虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2016年09月20日(火) 吐き気が治まらない。

−23:03

 多分、緊張している。気がつくと躰のどこかしらをぎゅっとしていることに気づいて、ふっと息を抜く。何日もそれを繰り返している。だから、緊張していると思う。

 起きた瞬間から吐き気がする。緊張のせいだと思う。この時間になっても吐き気が治まらない。気晴らしもしてるのに、緊張は強い。


 好きだし、感謝している。それと同じくらい憎くて、恨んでいる。そのことはちゃんと伝えた。ずっと言えなかったけど、勇気を出した。

 だけど、それが何を意味するのか、僕がどんな思いで言っているのかなんて、ほとんど伝わっていないだろうね?と言うか、考えたくもないよね、そんなこと、って気持ちなんでしょうよ。その気持はわからなくもない。面倒だし、向き合うことでそちら側にメリットがたくさんあるわけでもない。


 (意識してかせずか)僕に物分りの良さを求めてくるくせに、君らに非がある時ですら逃避したり思考停止することが許されてしまうわけです?だいぶ理不尽で不公平だ。


「私はチキンだから。うさぎは賢いから話すとヒヨコになっちゃう。玉子になっちゃう」

 聞きたくないねぇ、そういう「言い訳」
 じゃ、いつ僕がヒヨコになれたって言うの?


 いい加減にしてくれないか。もう守ってやれないよ。力尽きそう。ふざけんなよ。ふざけてるならふざけ倒してくれないかな。順序が逆。もう滅茶苦茶。いつ正してくれるのよ?


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