サランへヨ



沈没ベィベー してきたよ

2006年05月30日(火)

 行って来ました 武道館

舞台挨拶の剛君 もうメチャクチャ緊張していて(笑)
なんでこの人 こういう時って何か面白い事、ウケる事言わなくっちゃって思って頑張っちゃうんだろう(笑)

でもそれが剛君のいいところでもあるんだろうけれど。

「沈没寸前です」って・・・もう私から見たら、沈没しちゃって泡ブクブクって感じだよー(^−^)

「ぶっちゃけDVDも出るんですけれどー・・・」オイオイ もうそこまで言っちゃうの(笑)

「久保田さんとスンミンさんの歌が上手くって 歌手辞めようかと思った・・・」 アハハ そんな事思うこと事態がオカシイぞ!(爆)
でもって「それはおいといて」って・・・おいとくんかいっ!(大爆笑)

柴崎コウちゃんが話し出したときは「頑張れ!」って・・・お前もなぁ〜・・・(^−^;)
オマケに司会?みたいな事にもなっちゃってるし(笑)

どこでだったか私は剛君しか見てなかったんだけれど、一緒に行ったミッチー大好きな妹は
「つよがすっごくテンパッているのを見てたミッチーが手で落ち着け落ち着けみたいにしてたよ」って言ってた。
共演者にも 大丈夫かこいつ って思われちゃってんのー(笑)

そんな及川ミッチー 「武道館ベィベー!」で「沈没ベィベー!」に投げキッス 妹は「キャー!ミッチー カッコイイー!」でした(笑)

ミッチーもね、サービス精神旺盛な方なので 好きです。
(来週の金曜日6月9日 ロックの日 武道館での 及川光博ワンマンショー行くからねー ^^v)

そしてトヨエツさん
「僕もいっぱい話そうと思ってたのに 草なぎ君が長く喋るから・・・サッサと沈没しろっ!」
と言われちゃって 剛君ちょっと一瞬沈没(笑)
でも「そんなこと言いながらも いつも優しいんれすよ」って切り返すあたり 成長したねー剛 うんうん偉い偉い!

そして子役の福田麻由子ちゃんが一生懸命挨拶していて 
この子 演技上手いよねー 正直 加○ちゃんよりも可愛いし、上手い!って思う。

大地真央さん、國村さんの流石貫禄のあるご挨拶 シャキっとします。

樋口監督も、何か面白いことしなくっちゃって思ってるみたいで すごく温かい雰囲気の舞台挨拶で

舞台のときも感じたけれど、映画でもいい雰囲気の中できっと仕事が出来ていたんだろうなぁ〜って思う。

そして忘れてはならない 原作者 小松左京さんも会場にいらっしゃっていて 
本当に豪華な試写会でした。

そうそう、最後に剛君からまた一言あったのだけれど
これはちゃんとしたご挨拶で 凄いよ!剛!偉い!って思った。


そして映画

私は映画館での予告見てないし、NOVAのCMも見ないようにしてた。

始まる前に予告が流れたのを見て すごく恐い・・・って思って・・・
ヤバイ 泣いちゃうかも・・・って思った。

目の前の真っ正面での大きなスクリーンで観る「日本沈没」の映像は、CG満載で、凄い迫力があった。

「月テレ」のお気楽で剛君が言ってるように
『津波がウォ〜! 炎がブォ〜! 潜水艦はグォォォ・・・』って言うのがよく分かった(笑)正にそんな感じだったし
津波が押し寄せてきた時は客席までくるのではないかと思ってしまうほど迫力があった。恐いって思った。

ただ私にはまだ頭の中に 何で??って思える部分もあったりしたので、泣けなかった。

それと観ていて力が入ってしまうシーンもたくさんあったので、途中で頭が痛くなってきちゃった(><)

何回かは観るだろうけれど・・・何度も何度もは観ないかもしれないって思った・・・
2日目とか観ると また違った感想も持てるのかなぁ〜?

でも内容自体は 期待は裏切られてはなかったですよ。



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