Day!Day!Day!
映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2005年01月01日(土):あけましておめでとうございます。
この年末は何となく感慨深い毎日でした。
何するにも20代最後かと感じずにはいられなかったもので。
だからって特別重たく感じる事もなくなってきた(覚悟が出来てきた?)目前の30代。
20代よりももっと気合いを入れて生きていきたい。
女っぷりもあげたいし(笑)、何よりももっと洗練された人間になれるようにがんばってこうと思う。
っちゅーわけで、今年もひとつどーぞよろしくです♪
DVD【28日後...】
ホラー嫌いのくせにお気に入りの映画サイトさんでことごとく評判がヨカッタためずっとずっと気になっていた映画です。
年末になって気が大きくなっていたのか、うっかりレンタル。
プロローグで研究員が「きわめて感染力が強いウィルスなんだ!」とか言ってる割にどこらへんが強力なん?と問いつめてやりたくなるウィルスでございました。
オイオイ。主人公、さっきので感染してるやろと、何度突っ込んでしまいそうになったことか。。
あんなに襲われまくったのにかすり傷ひとつしなかったってことなのでしょうか。
主人公と言えば、プロローグ終了後の病院で目覚めるシーンが印象的でした。
まつげ、ナッゲ!!
と、思わず魅入ってしまったのもつかの間。
怖くてまともに見られずとりあえずラストシーンを確認するワタシでありました。(素直に自己申告)
その後、ほとんど早送りで鑑賞。ってこれのどこが鑑賞なの…。
紅白が終わって映画を倍速で鑑賞しながらの年越し。
これが20代最後の年越しでホントにいいの?ワタシ。
にしても、こういうラストを2通り用意しているって映画はちょっと萎えますね。
なんつーか、自作のキャラクターを愛するあまり、ラストで登場人物を死なせておきながら「もし彼らが生きていたら」バージョンを同人誌で発行しちゃいましたみたいな感じで…。
クライマックスなんて1つだから感動できるもんなんだよな。
ま、映画は極力ハッピーエンドものを観たい呂々さんとしては憂鬱にならずにすむからその点はありがたい試みではあるかな。
映画そのものは「もう一つのエンディング」の方が締まりがあってよかったと思いました。
大体、現在のエゲレスは島国じゃなかろうに。
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