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2004年11月22日(月):映画【ハウルの動く城】

面白かったーっ!

キムタクの声が心配だったけど、無問題!
全然キムタクしてなかった♪
決定したとき以外に大々的に宣伝してなかったのもイメージが固定されなかった要因かも?
絵柄にしてはちょっと低いかなぁ、と思ったけどそんだけ。
文句なしです。

ヒロインは初めだけ倍賞千恵子の顔がちらついてしまいました。
すぐに気にならなくなった(というより慣れた)けど、19歳の声にしては年寄り(失礼)だったなぁ…。

と、いきなり声ネタで失礼しました。
だって、ジブリ作品って話や映像の完成度はまず信頼できるけど、「声優」には毎回脱力させられるんですもの。。
上手いとか下手とかそーゆー問題じゃなくて「声」の一人歩きが怖いんだよねー。
今回はキャラクターがしゃべるたびに演じてる役者さんの顔がちらつくという悲劇に見舞われなかったのでマジにポイント大です。

オハナシも面白かったです♪
途中2回ほどボロボロに泣いてしまいました。
なんで、こんなとこで…!って思いながらも涙が止まらない〜っ。きゃーはずかし。
そして、ジブリ作品としては今までになく笑いました。
マルクルの魔法(本人談)とハウルが溶けるトコ。
階段のシーンなんて劇場が笑いの渦になってましたよ☆
にしてもマルクルの奴め、かわい過ぎるぜ。

改めて思い返してみると首を傾げる点がたくさんあったんだけど、それをマイナスにして槍玉に挙げようって気にはならないですね。
なんか、「それでもいいじゃん」って思える(笑)
私はきっと宮崎さんの作品が無条件に好きなんだろうなぁ(更に笑)

上映終了後、若いおじょーさん方が「ハウルかっこよかったよぉーv」と騒いでいました。
うん、確かに!(力説)

「千と千尋〜」も面白かったけど、あれは一度観たら満足だった。
「ハウル〜」はもう一回劇場で観たいな。

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