前にサロンに行ったとき、お隣でスカルプチャーしてもらってるお嬢さんがいらっしゃいました。
それは別にどーでもいいんだけど、そのネイルアートが可愛かったのです。
ゴールドベージュなカラーをベースに先端にヒョウ柄フレンチ!
うわぁ〜〜っ。ステキ☆ステキ☆ステキ!
失礼を承知でジロジロと見てしまいました。
見知らぬお嬢さん、その節はぶしつけな視線を送ってしまいゴメンナサイ。でもあんまり可愛かったんですもの。。
とゆーわけで、あのときのヒョウ柄が忘れられなかった呂々さん。
今回はちょっとがんばってヒョウ柄のネイルアートをオーダーしちまいました。
いつものケア代?2,500-に、カラーリング?1,500-+ポイントネイルアート?3,000-。
ペディキュアコース以外でネイルサロンでこんなに支払ったの、初めてですよ(なんせ小口顧客なもんでね)
見本のチップはベージュカラーをベースにノーマルなヒョウ柄でしたが、ネイル雑誌で見かけた
ピンクのヒョウ柄でお願いしました。
ベースカラーは、エッシーの470番ピンク・ダイヤモンド。
今年の春に出た新色で、とても欲しかった色。
片手に3本ずつペイントでヒョウ柄アートを描いてもらい、残りの2本はラメフレンチに。
実は、ヒョウ柄アートは少々期待外れでございました…。
正直に申し上げますとですね、自分でやっても変わらないかも。って出来栄えでしたの(苦笑)
だもんで、写真はナシの方向で。
でも収穫はありましたよ!
それは残りの指2本に施していただいたラメフレンチです。
まず、ピンクのラメ入りポリッシュ(ネイルカラー
ジュエリスト(Tins)009 ザ・ピンク・サファイヤ)を塗ってから、更に大粒ラメ(ネイルオン(K-パレット)23 ダイヤモンドダスト)を重ねて出来上がり。
大小のラメがぎっしりとつまって、ものすごくゴージャスなネイルに仕上がりました。
私の言う収穫、とはこの2つのラメを塗るときの
ハケ使いです。
大粒ラメって、液をボトルで調節するとラメも一緒に取れてしまうし、だからといってたくさんラメをとろうとすれば液がたっぷりとついてきてモッタリしてしまったりするので難しくないですか?
ネイルオンのラメはラメの密度が濃いので使いやすい方ですが、それでもラメ量の調節が難しくてイマイチ使いこなせてなかったんです(実は…笑)
で、ネイリストさんのハケサバキを目の当たりにしてやっと気付きました。
カラーのときみたく先端に向かって一方行だけに塗るんじゃなくて、ハケを
転がしながら、なおかつ
左右に移動させながら塗る!
ま、よーするに「荒っぽく(?)」塗る、ってことかな。
知ってりゃなんてことはないテクです。
今までなんで気付かなかったのか、ってくらい。。
次塗り替えるとき、早速やってみようかと。