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2004年07月30日(金):漫画●○ヒカルの碁●○ その3

探しに探し回ってよーやく20・21巻を購入。
残り(22・23巻と【碁ージャス】←え?これも買うの?)は、古本、あきらめた方がいいのかしらん。
行くとこに行けばあるんだろうけど。。。。

しょーじき、19巻以降はファンサービスだと思っています。
連載終了後の「それぞれのその後」みたいなの。
それなりに面白いけど、この面白さって読む人に17巻までの愛着があってこそ楽しめる内容だと思うのです。

とは言ってもこの「ファンサービス」はとっても美味しくいただいております。
愛着ありまくりですからっ。
すっかり仲良くなったアキラくんとヒカルのじゃれあいとか、微笑ましいです。

(母曰く)「嫌味なコ」越智も見事に救済されています。
おいおいかっこいいじゃんメガネキノコ!ジャンプで読んでたはずなのに全然覚えてないや。
対してナニこの和谷の落ちぶれよう…。
この辺やっぱりジャンプだよな。昔のよきライバルは連載が長引くほどにヤムチャになっていくんだよ(泣きながら)

呂々さん的にメインディッシュはコリアンボーイ、洪秀英<ホン・スヨン>くんの再登場です。
やっぱりこのコもヘアスタイルは相変わらずワカメちゃんのままなのね。
連載当時はカタカナ横書きのふきだしが読みづらいわ、生意気なクソガキ(失礼)だったわで、あんま好きやなかったんですよ、この子。
それがなんとまーえらく可愛らしくなって再登場してくれたもんです。
味方視点で眺めると素直なイイ子だったのね。
スヨン「ボクの名前は洪秀英だぞって、言ってやるんだ
そんなことのために日本語を勉強してるなんて、かわいすぎるだろ、それ。反則!反則です。
っていうか、わざわざ宣言しなくてもヒカルはとっくにあなたの名前を覚えてくれていますよ。
むしろ忘れられないようです。


高永夏<コ・ヨンハ>は、秀策を悪く(?)言った時点でヒカルからも私からも嫌われていましたが、改めて読むとずいぶんとイメージが変わりました。
ルックスからしてボサボサの頭のライトにしか見えないし。
今「ヨンハ」っつったらどーしてもサンヒョク演った人@冬ソナ、ってのが先に立つからとってもしつこそうに見えます(スンマセン)

でも「冬ソナ」は途中リタイヤしました。。キャハ☆

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