いやぁ。
いいっすねぇー、DVDは。好きなシーンを何度でも繰り返し観ることができて。
ウミガメのシーンを心ゆくまで堪能いたしました。チェキラ☆
そして1時間後。
このシーンの何がそんなによかったんだろ、私?や、なんかBGMが楽しかったとか、クラッシュ(クラッシャーだっけ?)のノリがおもしろかったとか、クラッシュの子供(あんなに観たのに名前忘れちゃった)が可愛かったとか、そんなこんなでお気に入りだったんだよな。。
観すぎて、飽きちゃった…みたい。話は変わりますが、ラストシーン。
クラッシュの息子が交換留学生でやってきてみんな仲良し♪なわけですが、さりげに切なくもあります。
他の魚(と書いて「おともだち」と読む)は150年も生きられないから。
息子はね、今(未来)でも友達やら家族に囲まれてて楽しい毎日なんだけど、とーい昔のクマノミとの交流を一人思い出したりするんですよ。
きっと息子は生きている間はずーっと語っていくんです。
「俺がまだガキだった頃、まだお前(まだ見ぬ息子の息子へ向かって)よりももっと小さかった遠い昔の話さ。マーリンって名前のクマノミがいてな。。。うんたらかんたら」(口調は父親譲りでお願いします)
マーリンの話は映画本編のように、人(魚?)伝えに伝わり続けるんです。
ずーっと。この先永遠に。
…そして、彼は伝説になる。
完