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2004年06月05日(土):爪ネタ〜トップコートのお話

まずはこちらの画像をごらんあれ。


ヴェルニ(シャネル)157 ミス・ピンク

手を握った状態で、親指を甲側から撮影したものです。
もったりとしているのはカラーではなくてトップコートなんです。
まるで、カラーの2度塗りの時に手を抜いたように見えてしまっています。。
画像は爪のサイドですが、実は甘皮ラインもこんな状態。
ガタガタしていてタイヘン汚いです。

最近の呂々さんの目下の(ネイルにおける)悩みが、これ。
思うに。
トップコートのテクスチャが関係しているんじゃないでしょーか。
と、いうのも新しいトップコートだとあまりこーゆー現象が起きないんです。
きっと、液がまだサラサラしてて爪に塗ると周りに流れてってくれるんじゃないかなぁ。

だけど、使い込んでいくうちに固まってきて液がねっとりしてくると、伸びは悪い→途中でかすれる→いっぱいつける→なおネットリもったり。のラビリンスに迷い込んでしまいます。
で、↑画像のような仕上がりになってしまうんです。
せっかく気合を入れてネイルカラーを塗ってもこれじゃ意味なし・・・(涙)

ネイルカラーやコート剤が使い込んでいくうちに固まってしまうのは、どうしようもアリマセン。
カラーは薄め液を入れればいいけれど、色々と機能を持っているコート剤には薄め液を入れるとうまく機能してくれない(ような気がする)し。
特にトップコートは速乾力が致命的に影響してくるから、あまり薄めたくなんですよねぇ。

今のとこ、私はトップコートは半分位まで使うとラインストーン用の糊に降格させています。
それか小指や足の指(親指は除きます)等小さい爪専門に使っています。

んで、今日の爪☆



●ベースカラー●
ヴェルニ(シャネル)157 ミス・ピンク
●フレンチカラー●
ヴェルニ(シャネル)153 シュルプリーズ

・・・。
微妙だ。かわいくないのかもしれない。

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