スカーレット・ヨハンソンが神々しいくらい美しい映画でした。
髪の毛を隠したゴマカシが許されないスタイルで、あんなにキレイなんてっ。
スクリーン見ながらうっとりしてしまいました。
私は美容室に行って髪をまとめ上げられる度に「ぶっさいくな顔やなー」って落ち込むっちゅ―のに…。
(ハリウッドスターと同列に考えないで下さい、呂々さん)
鑑賞後、売店でフェルメールの絵画ポストカードをみました。
映画を見た後だからでしょうが、
【青いターバンの少女】が一番魅力的に見えました。単純すぎ。
それから音楽がすごーーーくよかったです。
サントラ、本気で欲しいっス。
それどころかDVDも買ってしまいそうだなぁ。
話もちろん面白かったけど、それ以上にメイキングを見たいっ!!
メイキングと音楽とスカーレット・ヨハンソンの美貌の為なら¥5,000-出せるわよ、私。
あ、そういえばプロテスタントの女性が髪の毛を見せてはいけない、ってのは知りませんでした。。
鑑賞後、サイト巡りするまで。
クラシックを色々と
タイトルや名シーン・名ゼリフしか知らないクラシックな映画を借りてみました。
DVD【俺たちに明日はない】
ボニーとクライドの事件は知ってたけど、この映画がそのオハナシだとはゼンッゼン知りませんでした。
いやー、ビックリ☆
ボニーのファッションが可愛かった〜★☆
でもつけまつげはごっつ不自然でした(この頃はみんなそうだけど)
アニキの嫁さんにイライラさせられました。っていうか、ぶっちゃけむかつきました。
この兄嫁とパシリのおっさん(名前失念)がときどき区別付かなかったです。
蜂の巣のラストシーンに来るまでちょっと退屈だったけど、ラストは何度も観てしまいました…。
これ、どうやって撮影したんだろう??
撃たれてるのって人形?まさか演技?なワケないですよね??
すごく知りたい。メイキング見たい〜っ。
でもなんでクライドはボニーのこと拒否してたの?
本気でホ●か不■(下品でスンマセン)かと思っちゃったんだけど。。
DVD【カサブランカ】
「君の瞳に乾杯★」
なんで、この男が言うとこんなにステキなんだろう…。
古典だからロマンチックなのかしらん。
今やったら「プッ(笑)」って感じだよねぇ。どんな男前でも。
イングリッド・バーグマンは正直、動いている姿よりもスチールの方が絵になると思っちまいました。
でもある雑誌である女優(ってこれじゃ何がなんだか…)が「全編通して不細工でも一瞬だけ輝いていればいい」みたいなこと言ってたっけ?きっとこの映画ではラストシーンがその一瞬なんだろうなぁ。
カサブランカのイングリッド・バーグマン、といえば、あの彼女が一番キレイに見えるラストシーンですもの(少なくとも私にとっては)
彼女みたいに「輝くべき一瞬」を知っている人が後世に語り継がれるような女優さんになりえるのでしょう。
と、勝手な女優論はこの辺にしておいて。。
中盤、フランス国歌をうたうシーンでボロ泣き。
こんな私は【サウンド・オブ・ミュージック】でもエーデルワイスの大合唱では必ず号泣する女です。
まー、ボロボロと泣きながらも「
てめーらだって、モロッコを占領してるじゃんよ」と冷静なツッコミを入れてる自分がいましたが。
にしても「黄味の仁美に完敗」はないだろう、MS-IME。DVD【サンセット大通り】
かつての栄光を忘れられない落ちぶれた人間ってのは私が無条件で飛びつく大好きな題材。
なんだけどなぁ。。
つまらなかった…。のかもしれない。。
とても面白かったような気もする。。
好みな話だとは思うんだけど…。
ラストは噂どおり圧巻でした。
【イブの総て】も観なければなりますまい。
爪ネタ
実は↑の他に【ガス灯】も借りたけど、見る時間がなかったのでした。
もう一回借りるべきかちょっと悩み中。
次の半額キャンペーンまで待つことにしよう。
ネイルを塗り替えました。
前のフレンチはとっても上手くいったと自画自賛したけど、薄め液を入れすぎてるのが悪いのかすぐにひび割れてきました。
もう寿命なのかな。。
ヴェルニ(シャネル)119 ミューズ
去年の夏の限定カラー!
ものすごーくシアーなピンクに極小粒のラメ入りで、
星屑ネイルと(勝手に)命名してます。
今年の限定カラーほどのウキウキ感はなかったんですが、買ってよかった一つ。
ただシアーなので、爪が黄ばんでると汚い仕上がりになってしまいます…。
上の写真がいい例だと…(汗)