えーと。
第1外科(金井・佃・安西)トリオの区別がつかなかったとか。
というか、そもそも誰が誰だかさっぱりわからなかった(苦笑)とか。
ホントに白い大きな
塔なんだ?(タイトルバックにて)とか
フジテレビ様45周年記念と銘打った割に浪速大学の旗代にまで予算がまわらなかったのだろうか?とか。
女のように白い顔の葉山教授はむしろ色黒だったとか。
(次に読むときはこの「女のように白い顔」の枕詞が何回出てきたか、数えてやるっ)柳原クン、Dr.コトーにならないんだ…?とか。
ツッコミどころは数あれど、そんなことはこの際どーでもよくて。
江川クンはどこ?あの、待合室で話してた彼は…。
違う、よね?
江川クンらしき人物が見当たらなかったのはひっじょーに残念(ハンケチーフをかみ締めながら)ですが、ドラマ版面白かったです。
Dr.コトーにならず、浪速大学に留まる決意をする柳原クンも「アリ」だなって思いました。
ドラマでは(最終回だけみた私の解釈ですが)学術会議会員の選挙戦の代わりに癌センター設立に奔走していた(らしい)のもグー☆
また選挙戦を見せられたら新鮮味ないし、視聴者は飽きちゃいますよねー。
同じ展開を何度も受け入れてくれるのは☆矢ファンくらいでしょう。
火時計の火が全て消える
前に。
日が沈む
前に。
メイン・ブレドウィナの水が満たされる
前に。
瓶が紅く染まりきる
前に。
ア テ ナ を 救 え !…話を戻します。
私屍病理解剖についての愚見。
ドラマでは原作よりも財前&里見の関係がクローズアップされて描かれていたようなので里見宛なのもわかるようなわからないような。
原作で里見宛になってたら多分「へ?」って感じなので、ココは今までの展開を知らないと感動できないシーンでした。
ちょっと悔しかったぜ。
このシーンで感動する為にも、レンタルできるようになったらぜひとも観てみたいわっ!!
それに、あのなんちゃって江川クンも気になるしなー。
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32.1%かぁ。
関西では39.9%ですって??
すごいねー。