1990年の後半に1年か2年かけて全部で11回放送されたエネッチケーのスペシャル番組です。
その名のとおり、映像を通して20世紀を振り返るというもの。
DVD-BOXは7万ちょっと。
欲しいんだけど、中々手が出ない値段です。。
なんですが…。
知らなかったよ…。再放送してたんですね。。
今日は既に4回目、ヒトラーのドイツ。。
私、いつも見逃してて大抵この辺から見始めるのよ。
とりあえず、ビデオテープ買って帰らなくては。
これ、事実を淡々とナレーションだけで流されるんですよ。
初めて観たときは怖くて観られなかった(モザイクなしで銃殺のシーンがバンバン出てきますが、弟は中学のとき授業で見たそうです)けど、気付いたら引き込まれているの。
なんていうか、「見と(知っと)かんとあかんなぁー」って思うんですよ。。
イラク戦争が始まる前、この番組のベトナム戦争の回を思い出しました。
普段はおばか日記の癖にネタにもしたので、珍しく(?)たくさんの突っ込みをいただきました。
2003年2月9日の日記。
真摯なご意見(というか感想)ばかりで、ホントはちゃんとお返事するべきだったのに、上手く文が書けなくて結局お返事できなかったの、今更ですが申し訳なかったです…。
で、このテーマ曲が加古隆さんの「パリは燃えているか」。
【映像の世紀】に関してはマニアの如くハマっているのでサントラも持ってます。
着メロもDL済み(設定はしてないけど)
名曲っす。
某癒し系オムニバスにも収録されていました。
私はこの曲を聞くと、【映像の世紀】がフラッシュバックするので、癒される気分にはなりませんが。