モニカ・ベルッチが美しかった。
もう、それだけでイイじゃないか…。当日はハルクにでも変身できそうな勢いでした。
鑑賞してから数日経って、比較的落ち着いてきたので、じっくりと(?)感想を書いてみようと思います。
でも
ネタバレ満載・文句も満載注意報が発令されておりますので、反転表示でお願いします。
えー。
マトリックスを観に行ったはずが【スターウォーズ】をみせられた気分です。
対機械戦、退屈で退屈で暴れそうになりました。
がんばって戦ってるんだぞぅ!ってのはわかりましたよ。
でも「もういいから早く次のシーンに行ってくんない?」ってそんな感じ。
まだこの頃はネオとトリニティーのシーンになるまでの我慢と、次の展開になれば盛り上がる!と期待してたんだけどねぇ。
大好きなトリニティーはちっとも活躍しなかったし、パーセフォニーの出番もちょっとだけでした…。
唯一ナイオビがかっこ可愛かったのが救いだわ。。
一番楽しめたのは予告編でした。
【ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還】、初めて大スクリーンで観ることが出来て幸せ〜☆でした。
タイトル忘れちゃったけど、ヴァンパイヤVS狼人間の映画、私のツボを押しまくる美味しい設定で期待度大!
これは観に行くわよ。
ま、とりあえずですね。
かりそめの平和で終焉を迎えるんならパート1だけでよかったやん。
広げた風呂敷はちゃんとたためよ、まいた種はちゃんと摘めよ。
今年の呂々的ラズベリーはこの映画で決定。