キャメロン・ディアスのプロモーションムービーでした。キャメロンの熱烈なるファン!じゃなければツライかもしれません。
え?私ですか??
私はキャメロン・ディアスの大ファン!なので彼女の魅力を力一杯楽しんで参りましたとも。
始めから終わりまで、キュートな笑顔で魂揺さぶられまくりでした。
めっちゃ可愛いっ!!
でもちょっと老けてました…。今回、新しい自分発見がありました。
私、どうやらものすごくルーシー・リューが好きみたいです。
なぜって、彼女があんまり活躍しなかったことに、がっかりしている自分がいたから…。
別に美人っていうお顔立ちじゃないのにどうしたことでしょう。
すごく惹かれます。
そして案の定ブルース・ウィルスが何処に出てきたのかわかりませんでした。。
観に行った方、こそっと教えてくださいな。
デミ・ムーアは先行で観たお友達曰く「一人だけ半端じゃなく下手くそやった」そうですが、私は別に気になりませんでした。
彼女、そんな下手だったかなぁ??
つか、上手い下手を判断する程の出番がなかったような…?
ところで、マディソンの人物像はもうちょっと掘り下げて欲しかったかも。
個人的にこの手の悪役には感情移入してしまうタチなんですよねぇ。
要するに私の「無条件で好き」設定にピンポイントだったんです。
仲間を拒む孤高のエリートがたった一度のミスで自信を喪失し、かつての自分の上司(?)や仲間を逆恨みしたあげく敵に回る
ってのは美味しい設定なのに!
いかされてないよ!せっかくの設定が、いかされてないよぅ!
主人公側のコスプレ&アクションも楽しいけど、もうちょっとココの味付けを凝ってくれてたらこの映画に滅茶苦茶ハマっている所でした。
せめて彼女にはもうちょっと救いのあるラストが欲しかったなぁ。
あ、でも単純に楽しめる映画でしたよ。
観に行って損はなし。