今週は全くもってツイてないです。
月曜日は二日酔いで早退〜(実はそうだったんです…)、火曜日は電車が止まり〜。
テュラテュラテュラテュラテュラテュララ〜♪
駐輪場まで帰ってきたらスクーターのシートが開いてたんですよ。
(Dioなんで、シートの下にメットスペースがあるタイプなんです)
ちゃんと閉まってなかったみたいなんですね。
まぁ、よくあることです。
「駐輪場」と言いましたが、個人のガレージに置かせて頂いてるのでそれくらいならノープロブレム。
で、今日は雨でした。
シートの下に鞄を入れて、合羽を着ました。
シートの蓋を閉めました。
…。
キーっ!!!!←Keyね。呆然とするRyoRyo。
マ、ママンに電話を…、って
携帯は鞄の中。当然財布も鞄の中。
今日に限って、駐輪場の大家さん一家の気配ナッシング。
助けを呼ぶ術はありません。
どうしてよいかわからないRyoRyoさん、シートをひっぱったり叩いたりと無駄なあがきをしてみました。
つか天下のHONDA様がそんな簡単にロック外れたりするもんか。
諦めました。
歩いて帰りましたとも。
雨の中を。
1時間かけて。
合羽着て汗まみれになりながら。
でも頭はびしょぬれになりながら。
唯一の慰めは「雨が降りそうだ」と、職場用のボロ靴で帰ってきていたことです。
ただでさえ、ボロボロだった職場シューズは濡れて今まで以上に無惨な姿と相成りました。
さすがに寿命かもしれません。
これでお気に入りのハイヒールだったら泣くに泣けない状態だったと思います。
歩きながら私は思いました。
そうだ!どうせならウォーキング気分で帰ろう!
うはっ!私ったら前向きじゃん♪
と、思ったのもつかの間。
15分もたたないウチからヘロヘロに…。
そして、どんどん後ろ向きになっていく思考。
スペアキー、5-6年前から見てない気がするんだけど。ちゃんとあるんかな?
確か、U字ロックのキーが消えたときから見てないぞ?
って、なかったらどーなるんだ?
JAF?JAFなのか??
スクーターでも来てくれるのか?
来てくれたとしていくら掛かるんだ?
来てくれたとしてシートのロック、壊すんだよな?やっぱ。
じゃ、シートの修理代もいるのか?
…いくらすっ飛んでいくんだよ?
つか。
どうしようもなかった場合、明日どうするよ?
ケータイも定期もないぞ?
しかも今日に限って、銀行印まで入れてたよ(涙)
etc...
人間、下降すれば何処までも墜ちていくモンです。
ほんっきで泣きそうでした。
つか泣いてましたね。チガウ、これは涙じゃない、雨なんだ。なんてイイワケしながらヒィヒィ言って(正確にはぜぇぜぇ)ようやく帰宅。
どーでもいいですが、帰宅した直後、雨はやみました。どーゆーことさ。
事情を説明し、ママンに家の中にある全てのスペアキーを出してもらって再び駐輪場へれっつごー。
車の中で散々怒られました。
ママン「なんでスペアキーの管理くらいちゃんと出来てないのよ。なくした時に作っておきなさいってあれほど言ったでしょう」
RyoRyo「…(しょぼーん)」
RyoRyo「合うかな?この中のどれか…」
ママン「知らないわよ」
RyoRyo「…(さらにしょぼーん)」
RyoRyo「合えへんかったらJAFかな?」
ママン「スクーターなんかで来てくれへんわ」
RyoRyo「えっ??」
ママン「(ツーン)」
でも今回は車だったので楽チン。
結果。
合いました(感涙)合いましたよぉ〜。。
ママンがいざというとき用(まさ今回の事を言います)に作ってくれていた中に含まれていたんです。
よかったぁ〜〜〜。いやはや、本当にママンありがとぉー。
と、鞄の中を漁ってみると。
キーが見つからないんですが…(汗)探しても探しても見つからないの。
で、RyoRyoさん思い出しました。
今日は大荷物ででっかい紙袋を持っていきました。
帰りはスマートになったので、その紙袋は更衣室に置いて帰って来ました。
そういえば、朝は紙袋にキーを放り込んだっちゅー記憶がアリマス…。
なんだ、結局帰って来れなかったんじゃん。(でも電話することは出来ましたね)
すごいオチだねっ☆
「でもさ、だったらスペアキーは心配する必要なかったわけやん」なんてのんきなことほざいてみたらママンが青筋立てて言いました。
「明日スペアキー作らずに帰ってきたら
家に入れてあげないから」
おっしゃる通りで…。
これからはちゃんと自分でスペアキーも管理するです。。
なんともトホホな一週間です。
明日は何事もなく終わってくれますように〜。