突然ですが、督郵って人名であってますか?
わたしゃ、北方でも吉川でも
洛陽からの使者督郵って書いてあったから疑いもせず人名だと思っておりましたが。
官職じゃなくて?と問われてみたら、なるほどそんな気もして参ります。
ま、どーでもいいっちゃどーでもいいんでうっちゃっていますが。
って、そんないい加減な。
というわけで何度目の挑戦でしょうか?な吉川三国志です。
引き続き【三国志】フィーバーなんで、今後とも宜しく。
PS2は理性を総動員して耐えています。
どーせ出来ないんだからっ。どうせすぐ飽きるんだからっ!
それでもワタクシ、【N*K人形劇テーマ大全】なるCDは買ってしまいましたっ!
人形劇三国志のテーマソングがあまりにも気に入ってしまいましたの…。
TVサイズではない。と確認して購入したのですが、収録されているのはTVサイズとどうちがうかわかりません。
はじめからワンコーラスだけの歌だったのかしらね。
わずか1分ちょっとのために31曲入り(でも\1,780-)のオムニバスCDを買える、そんな自分のオタクっぷりにカンパイ★
え?他の収録曲はどーだったか、ですって??
聴いてるワケないじゃん。
とりあえず現在のお気に入りは玄徳ママ。
貧しくとも威厳ある彼女はかっこよいです。
別に彼女が帝室の血をひいているわけじゃないのにね。高貴な血は継いでらっしゃるそうですが。
玄徳親子の交わりでホロリときたりして、もしかして私、結構劉備のこと好きなんじゃ…?
とは言ったものの、やっぱり曹操が出てきたらページの進み具合が違います。
スイースイー。
北方版曹操、前半はかっこよかったけれど、どんどん可憐(?)になってしまったのでコチラの曹操さまにはぜひホンモノの奸雄ぶりを期待。
って、まだ1巻終わってないんですけどね。物語は宦官の虐殺で混乱した洛陽が落ち着きだした頃、乱を逃れた帝と陳留王が洛陽へ戻ろうか。と言うところ。
董卓が帝よりも弟の陳留王に才能を見出した辺りまでたどり着きました。
陳留王、無礼な董卓を帝に代わって一喝なさったりと大層ご立派でいらっしゃいました。
もっとも。
十数年後にもっと質の悪い相手に傀儡にされるどころか
人以下の扱いをお受けになられる運命ですが。
で、曹丕さまはまだお生まれではありませんよね?