今まで長らくのおつきあい、ありがとうございました。
【北方三国志】の感想、本日でラストでございます。
なんか、
終わっちゃったよう…な気分でいっぱいで、ちょっと沈みがち。
テンションもさり気に低いです。
それではいってみよー。
まずは張コウの最期のシーンから。
張コウが死んだ。
え?それだけ?期待(?)していたのに伏兵に襲われてあっけない討ち死に。
まぁ、この地味なところがスキだからいいんです。
死ぬ寸前に夏侯覇と似非親子なシーンがあってちょっとウキウキできたからいいんです。
知らない人のために。
夏侯覇:曹操の漢中攻めのとき、張コウと同じ砦を守護していて討ち死にした夏侯淵の息子。
出てこないと思われた馬超は最後を飾りました。
割とちょこちょこ登場して、私を喜ばせてくれました。
趙雲の死を知ったときあたりなんか、舞い上がる程に。
仲達は。
知りたい(っていうか読みたい)のはその先なんだよっ!!私はこの世界の仲達伝を読みたいデス。
最終巻、ラストの感想は
え?コレで終わり?どんどこページをめくっていたら突然孔明が死んじまいました。
そして…暗転。