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2003年02月27日(木):読書日記【三国志】by北方謙三 その3
呂布で濡らした袖も乾いてないってのに赤兎で涙する私であった。
赤兎!赤兎!
呂布が恋しいんだね…。
私もだよ。
江東では小覇王が暗殺されました。
孫堅の時は「あぁ、もうすぐ死んでしまう…!」と読むのがツラかったんですが、今回は結構平気でした。
孫策と周瑜のおトモダチーズはお気に入りなのでかなーりツラいシーンのはずだったんですけどね。
やっぱ、黒幕が荀イクだったからでしょうか?
荀イク、最近どんどんブラックになっていってお素敵な感じ。
賈クも「よい拾いもの」だったようです(笑)
どーでもいいですが、賈ク、好きです。
骨抜きにされた張シュウを嘆いている(←かなり曲解)辺りが。
そんな主に付いていかなければならない自分自身を嘆いているって事位わかってますともっ!
ついでに名前の響きもよいです。
後は、後は。
漢中の話になると退屈します…。
乙女なミーハー視点で見ると、五斗米道兄弟が面白くなくもないですが。
そんでも退屈。。
割と後半まで出てくるよね?張衛と張魯って。
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