コレは絶対面白い!とピンときた映画は外さなくなってきた私。
こういうのが観たかったんです!!
何も言うことはありません。
滅茶苦茶面白かったです。
今年の映画鑑賞は幸先の良いスタートでした。
え?去年ですか?去年は1/2に「千年の恋」を観に行きましたが何か?多すぎる登場人物についてはちゃんと研究済みでした。
パンフで写真と名前を頭にたたき込んで鑑賞に臨んだのでバッチリ☆
のハズでした。
が。
…。
外人の顔ってさ、区別がつかなかないんだよ…。
写真じゃバッチリだったのに、動画になるとみんな同じ顔に見える。
こんな私は【ロード・オブ・ザ・リング】の時もホビッツやアラゴルンとボロミアの区別が付かなかった女さ。
ふん。
ところで、ルパートの友人。
あの手のルックスは気になるタイプです。あ、キャラクターとしてってことね。
妖しかったもんで。
いや、実際は単なるおバカだったけどさ。
彼にはかなり期待してたのに。
役者名も役柄名も不明な謎の彼。
ヤツのためにもう一回観にいきそうな自分がいます。
落ち着け、私よ。ところで。
ここちよーく映画の余韻に浸りながら映画館を出ると外は
雨でした。
嘘でしょ!?
何とか駅まで戻ってみると、
またJRが止まっていました。落雷で。
嘘でしょ!?
復旧の見込みは全くなし。
ちょっと待って。
田舎モノはRyoRyoさんはJR以外に最寄駅っつーのが存在しないんですけど(大汗)
タクシーは…金額的に無理ですよ?(滝汗)
もしかしてお泊り?(イヤーーーッ)
しかも私の帰る方面、私鉄の代替が滞ってるっぽいし。
既にRyoRyoさん茫然自失。
と、なんとか私鉄との代替が可能に。
帰れるところまで帰ってみよう…。ととりあえず私鉄に乗り込み電話でママンに泣き付いてみました。
RyoRyo「と、いうわけで迎えに来て下さい(涙)」
ママン「しょーがないわねー」
RyoRyo「それと、●●駅(←JRの最寄駅)まで送ってください。スクーターで帰るから」
ママン「明日バスで駅まで行ったらいいじゃないの」
RyoRyo「そのバス代でスタバのコーヒーが買える。しかもトールサイズ(マジです)ついでに釣りも返ってくる(ホントマジで)」
ママン「わかったわかった。で、どこまで?」
RyoRyo「…?」
ママン「だから何処の駅まで迎えに行ったらいいの?」
(しばし沈黙)
RyoRyo「さぁ?どこまででしょう?」
ママン「あんたが降りる駅は何処よ?」
だって、わからないんだものーっ。
私、何処で降りればいいの??
結局ママンの指示通りの駅で下車し無事帰ってこられたのでした。
スクーターの防寒用ウィンドブレーカーのファスナーが壊れて激サムだったことも追記しておきたいです。
しかも雨降りでした。
言うまでもなく濡れ鼠ちゃんです…。
トホホ。
そして悲劇は続くのです。
ロード・オブ・ザ・リングのジャパン・プレミア。
うっかり大阪で応募してしまいました…。
プレミアの方は東京で応募したかったのにー。
取り消しできないし。
阿呆だ。阿呆過ぎる。
イベントのない大阪なら散々応募しまくった試写会の応募で十分じゃないか。
今日の私はなんて可哀想なんだろう。
映画観終わったときはあんなに幸せだったのに。