Day!Day!Day!

プリティ・プリンセスを観る予定が急遽変更に。
早く終わってしまいそうだったのと、地元で上映していなかった（涙）のとでコッチを先観ることに。

すっかり失念していたんだけど、コレフランス映画。
一緒に観に行った友人は「レオン」でさえ許せないほどのアンチフランス映画な子だったのです。
ごめん。
大切なコト、忘れてたわ。

で、内容は。
良くも悪くもフランス映画。
駄目な人は全くダメな映画だと思うデス。

RyoRyoさん個人としては終了15分前までは楽しみました。
途中ちょっと疲れたりしながらも面白かったです。
以下ネタバレ反転

生きた生命体の鏡が犯人だったなんてオチを知るまでは

ところで、ヴィドックさんて実在の人物でフランスではとってもポピュラーな探偵さんだったんですってね。
いわばフランス版シャーロック・ホームズ！？（まぁ、彼はフィクションだけど）

だったら他に取り上げる題材はなかったのかよ！？

ってちょっと思いましたが、「支払った1000円を返金して欲しいだけじゃなく、もう1000円返して欲しい。無駄な時間を費やした手間賃として」
と、隣りでココまで怒り狂った友人を観てると私は結構楽しめたのかもしれません。
すくなくても終了15分前までは・・・。

ハハハ・・・。

でも、もし続編が作られたら観に行ってもいいと思うデス。
私がコケたの犯人だけだったから、次に期待！！できる感じはするかな。

フランス映画ってイメージからするとかなり革新的な映画だったですよ？