※通販関係のおしらせ

・8月29日までに頂いた通販のお申込につきまして、すべて返信をさしあげております。フュリー曹長と一緒に司令部の電話を盗聴してみたけど返信は聞こえないみたい！という方は、メール行方不明の可能性がありますので、お手数ですが再度お問合せ下さいませ。

・通販の第二弾を明日発送予定にしています。第二弾に含まれるのは、

電信振替…８月30日までにご入金下さった方
振替口座…８月25〜26日までにご入金下さった方

以上の方となります。なお、振替口座ご利用の方は、ご入金確認票到着の関係で、ご入金確認の範囲が若干ずれる場合がありますので、ご了承下さい。
第二弾以後の通販は、様子を見ながらの随時発送に切り替えて参ります。


　夏休み終わっちゃうね
←管理人も学生時代、８月の終わりと言えばこんなかんじでたそがれてましたねえ皆様こんにちは！

「夏休み、終わっちゃうね、兄さん」「あー…」のエド＆アルジュニア。
海に遊びにやってきて、防波堤ででもボーっとしているところでしょうか。
アルジュニアは「夏休み間は朝から晩まで毎日ずっと一緒にいられたのにな」とか考えていると思いますが、エドジュニアの方は確実に「休み終わったら早起きすんのめんどくせえな」てなことしか考えていないと思います。
ジュニアの恋はすれ違い多し。


さて、半分くらい卵マウスのことしか語ってなかった前回の日記の続きです。

イベント開始後、買い物を終えてからは、私は体力温存のため、トイレのとき以外は自分のスペから出ずに、おとなしくしていました。
お客様は短時間集中ではなく、わりとまんべんなくいらしてくれるかんじ。
時々礼様のスペの留守番をかって出て、まんまと本の値段の計算間違いをして「えーと、○円になります…あっ違う！えっとちょっと待って下さいね、えーとえーと」と危うく礼様スペのお客さんから数百円ぼったくりかけたり、自スペでは毎度恒例、複数冊お買い上げの方に「○円…になります…○円、ですよね？すみません私ほんと計算にがてで！」と検算要求したり、お隣スペの方と駄菓子の物々交換をして、ちょっぴりお話させて頂いたり。
その時にお隣スペの方が鋼映画の話題にふれて、

お隣様「実写だけはちょっと…」
私「エエッ、まさかそんな噂があるんデスカ!?」
お隣様「あっ、いえ、そうじゃなくて実写はちょっと勘弁してほしいなと思って」

ああびっくりした。
私がガンガン本誌を買わなくなったあとに、実写で鋼映画化しようという熱血チャレンジャーが公式で紹介されたのかと思いました。

そんなこの日一番のビックリショーもありつつ（そんな早とちりをするおまえにビックリだ）、心配していた環境の変化による体調の急変もなく、新刊もたくさんの方に手に取っていただいて、あっという間に13時を回ったころ、当日委託をお引き受けした御本を引き取りに、再度ナツキさんが登場。

私「お疲れさまです！あっ売り上げ渡さなきゃ！ええと、○円×○冊です。はやく計算してください」
ナ「エエッ…！？」

計算を強要した後には、例の可愛くないと大好評・リス歯増田シールを思いっきり彼女の手に貼り付けて喜ぶわたくし。
ナツキさん相手にはこれまでにもイベント会場で、オジサン声でからんでみたり、自分の本を押しつけてスペースから追い返したりと好き放題傍若無人な行動をとりまくっているというのに今回もか？

そんな困った生物（＝私）に怒ることもなく、心の広いナツキさんが立ち去ったあとは、じわっと片づけを始めた頃に、いつも石話をして下さるふゆさとさんが登場。
何故か私の誕生月を覚えていて下さって、普段でも鬼のようにたくさん差し入れ下さるのに、さらにパワーアップした差し入れを…；

「（プレゼントの中に）ストールがありますから、冷えないようにぐるぐる巻いて帰って下さい」と言ってくれた彼女に、「大丈夫です、パーカー持ってきてますから！」と返した己を、極寒のJRの中で震えながら「俺は甘かったよふゆさとさん…やはりストールも必要だったよ…」と数時間後に後悔するはめになるのですが、まあそれは後の話で（半笑い）

偶然スペがお隣になった某方に、確か着物の汚れ落とし？用の瓶入り薬剤をもらった礼様が、すごいいい笑顔でそのビンを両手に持っていて、「ちょっ、それ、うっかりするとテロリストと認識されて逮捕されそうな図だ」と失礼千万なことを言ったりしつつ、宅配の荷物を私にしては素早くまとめあげ、黒猫さんに託して、アルエド島をひととおり回ってご挨拶したのちに、スペを守る礼様や、会場の出口までお見送りしてくれたMicさんと、わーっと手を取り合ってからお別れ。

そこから一路、帰りをご一緒する謙司さんとの待ち合わせ場所である新大阪駅に向かうべく、コスモスクエア駅を目指して単身歩き始めましたが、空調がよく効いていた会場の外は、予想通りといえば予想どおり、倒れそうな暑さ。
しかも、よく考えたら私はコスモスクエア駅には、誰かのあとにくっついてしか行ったことがなかったので、途中で道を微妙に間違えるというハプニングも発生。
いや、一本隣の道を歩いていってたというだけなので、最終的に線路に行き当たって「あれ？ここ違う」とダンゴムシのごとく進行方向を変え、駅にはすぐたどり着けたんですが、なんとなく道が違うということには、ほぼ最後まで気づきませんでした。風景とか全然違ってたはずな　の　に　。
イベント後、どんだけ朦朧として歩いているのかという話です。

それでも到着してしまえば良しというわけで、コスモスクエアから乗り継ぎを経て新大阪駅へ。
そこではたと、そういえば私朝ごはんにマドレーヌを一個食べたあと、イベント会場でうまい棒一本かじったきり、何も胃に入れてないんじゃないの？という事実に思い当たる管理人。

ではちょっと、謙司さんたちと合流する前に何か食べておこうと、駅構内の飲食店をうろうろしてみましたが、どこもかしこもいっぱい。
都会ってどうしてこんなに人が多いんだ。パト○ッシュ、僕はもうつかれたよ…などと脳内一人コントを繰り広げていたら、ひょっこりと空席のあるお店を発見。
うどんがいっぱいメニューに並んでる、どうやらうどんがメインのお店らしい、うどんは消化がいいからあんまり負担にならないよね、じゃあここにしようかなーとフラフラ入店し、席につき、一瞬前まであれだけうどんうどん言っていたくせに何故か当日のお店おすすめメニューのかつどんをオーダー。

あれ、私どうしてかつどん言っちゃったかな？とか首をかしげている隙に、あっという間に目の前にはほかほかのどんぶりが。
うわっ早っ！いや駅構内の食べ物屋さんは、場所柄たいていオーダーしてから出てくるまでが早いけど、それにしても特別早い！

あらでもけっこう美味しい…とのんびりかつどん摂取をしながら、「今新大阪駅でメシを食いつつ孤独を楽しんでいるところです」というようなメールを礼様に送り、はいご馳走様で店を出て、ケータイで連絡をとって謙司さんたちと合流。
汗だくになりながら駅構内でお喋りしたのちに、関西以南組で新幹線→在来線の特急へ。

前回オンリーの時には、帰りの列車が津波のアオリで大変なことになったけど、今回は大丈夫、順調に帰れそう！
……と思った矢先に事件発生。
とある駅で停車中に、私たちと同じ車両に乗ってらした方が、ふいに倒れてしまったのです。
すわ、車掌さんはどこ？先頭車両方面、それとも後方車両!?

というわけで、その方のお連れさんや他の乗客がすぐに手分けして前後に別れ、車掌さん捜索。私が荷物番に残って、謙司さんも車掌さん捜しのため席を飛び出します。
幸いと言っては何ですが、列車はうまい具合に停車中だったため、そのまま救急車待ちをして、無事にその方は病院に搬送されてゆきました。
良かった良かった、一件落着！
…と思ったら、ちょっと走行スケジュールがズレて、今度は貨物列車の行き違い待ちに突入。

おいおいこっちの方が待ちが長いんでないか!?とか言っている間に、気付いたら地元到着時刻はズレこみまくり、結局今回も予定どおりには帰宅できなかったのでした。
私……定刻どおりに帰ってみたいな、一度くらい。（さわやかな笑顔で）

でも、道々車掌さんとお客さんとのやりとりからもれ聞こえた話では、倒れた方は命に別状なかったということで、それは本当によかった！
色々ハプニングありだったものの、こんなかんじで大阪夏の陣は幕を閉じたのでした。


改めまして、スペースにいらして下さった皆様、お声かけて下さった方々、本当にありがとうございました！
構ってくれた鋼仲間の皆様、お一人ずつに感謝を。そして、まだまだ残暑お見舞い申し上げます（汗）
次回冬の陣に向けて、また頑張ってゆきますよー！



８/29　M様　こんばんは！そうなんですよ、機械って存外神経質ですよねえ！パソコンはもっとも太刀打ちできない相手な気がします…何というか、こちらが低姿勢でいかないとダメというか。壊れないでくれ、ぶっ飛ばないでくれと拝みながら使わせていただくというか…超便利ゆえの高飛車さかげんでしょうか（汗）ところで、豆軍兄はアルに一番甘やかしてもらっているキャラな気がします。あれで存外立場が強いですよね。で、将来的に拝みながら○○させてもら（殴打）