日記なんだかネタ帳なんだか

2010年06月15日(火) かなりしょっく

※通販関係のおしらせ…6月14日に電信振替にてご入金下さった方へ、本日発送を完了致しました。お手元に届くまで、もう少しお待ち下さいませ。

※通販メールのお返事とともにメッセージ下さったA様、日記下方にてレス差し上げておりますので、ちらりとチェックなさってみてください(^^)


少し前からたびたび日記の話題に登場するご近所わんこのげんちゃん。
今までは本当にごくたまにしか会わなかったのでまったく分からなかったのですが、毎日散歩に連れ出していれば、ほんのわずかな変調にも気付くようになるもの。

普段は本当に元気一杯で食欲も旺盛で、一見何の問題も無さそうな彼が、散歩に連れ出すとき、ごくごくたまに少しだけ妙な様子を見せるのに、まず最初に母が気付き、次いであまり間をおかずに私が気付きました。
コレはちょっとかなりイヤな予感がする…というわけで、ボウズがいつもお世話になっているかかりつけの獣医さんに(げんちゃんのことも一応知っている)訊いてみたところ、彼はもう完全にフィラリアにかかっていて、今の段階で虫を駆除しようとすると、彼自身が薬のショックでお亡くなりになると言われてしまいました。
や…っ、
やっぱりそうなんですかせんせい…(青)

年齢と体格のわりには、走ったり遊んだりするときの持久力がちょっと足りないかなあとは常々思っていたんですけど、お医者さんにキッパリ言い切られてしまうと、思い当たるふしがあれこれあったり。

我が家の犬であれば、いちかばちかの治療にも臨んでみるかもしれませんが、彼は我が家のわんこではなく、お医者さんは飼い主さんの同意なしには治療はちょっとできないと仰って、そして飼い主さんには彼を治療する意志はないのです。…厳しいことに。
きっついですね。こういう事実はきっついです。
たかが犬だといわれても、ほんとにきついです。


そんな母子の気鬱をよそに、我が家のダメ猫は健康診断にもさりとて問題はなく、毎日元気にリビングの座布団二枚を占領中。
時々は豪勢に三枚重ね。目下我が家のバカ殿様と呼ばれています。

画面右側は、地区の役員仕事で書き物中の父。
すぐ傍に蠱惑的な机があるというのに、何故わざわざこんな姿勢で書き物をするのか、若干理解に苦しむ部分もありますが、バカ殿様と差し向かいで楽しそうなので、こっそり撮影してみました。
この後はお約束どおり、ボウズがどかどかファイルの上を歩き回るというオチ付きです。


 敬礼軍アル
←ここでようやく本日の日記絵。
先日のみかんオフのとき、謙司さんにせがんで書いてもらったアルとポーズがお揃い!と笑っていた軍アルの敬礼カットです。

マスタング組や軍部兄弟マンガを描く都合上、必要にかられて一生懸命反復練習しているうちに、どうにかこうにか描けるようになったものの1つが、この敬礼ポーズ。
私はけっこう長くマンガを描いてきているわりに、それでええんかいなと自分でツッコミ入れたくなるくらい、描けるものとか描けるポーズの範囲とかが異常に狭くてお恥ずかしいんですが、敬礼ポーズも以前は大の苦手で…て言うか得意なポーズってあんまり無(殴打)


この敬礼と、そして鎧とを、6年以上かけて何とかそれっぽく描けるようになったのが、私の鋼二次創作活動でのいちばんの収穫でしょうか。人間は愛あるもののためなら頑張れるものですね!



6/13 A様(ご本名でメッセージ頂きましたので伏字で) こんにちは、迅速なお手続きありがとうございます!本日夕方、さっそく発送してまいりましたので、今週中にはお手元に届くと思います。fractureは2冊併せて存外ページがかさんでますので、お時間のある時にのんびりお読み下さいね。ところで、鋼の日にカラオケボックスで鋼ファンの一団にナンパされてって、それはすごいですね!偶然にも向かいの部屋だったところが運命的です。鋼の、人を繋ぐ力の強さの証でしょうか(゜∀゜)

6/14 M様 こんにちは!いえいえ、最終回話でメッセージ、入れてくださって全然構わないんですよむしろドンと来いです!ただ、いつもはネタバレしないようにレス差し上げるようにしているところを、今回は私が動揺しまくっているので、隠しきれてないかもしれないと思って(笑)あと反転仕様は、私が「あえてネタバレなレスでお返ししたい!」…という場合に使っていますので、どうぞご遠慮なさらずガンガン色々書いてらしてください(^^) しかしアニメキンちゃんはプライド様を圧倒する怖さなんですか!夢にみそう…でもそんな彼だからこそいじりがいもあると(もういい)

6/14 そいきち様 こんにちは!あっ、それ仰ってたサイトさんがありましたありました。私も見ましたよー!もしかして同じサイトさんの日記を拝見したか、もしくはその管理人さんのお身内の方が同じことを書いていたか、はたまたまったく同じ考えの方がいらしたのか、いずれにせよ秀逸なご意見ですよね。これで来月号あたりに、絶対最初の1年しか灯さないウェディング仕様メモリアルキャンドルとかが付録でつけば完璧です…いや、兄弟なら毎年喜んでつけるかな(爆笑)

6/14 10:45 リアルネタバレマンガが楽しくて仕方ないです。いやあ思わず  →こんにちは!本誌、いつもはもう少しだけ薄いんですよ。…って、でもまあ、「正方形?」とか「私いまコレ2冊取った?」と思わず確認したくなる厚さには違いありませんが。私も初めて本誌を買ったときは広辞苑かと思いました(笑)ネタバレマンガ、お楽しみ頂けてすごく嬉しいです。増田氏はいじられて輝く人ですから、これからも思う存分手のひらの上でくるくる踊って頂こうと思いますv

6/14  19:30 やっぱりアルは〜  →こんにちは!ネタバレレスなので反転にてどうぞ(^^)→私も最初は迷ったんですが、扉は存在しないと通れないわけで、だからアルの扉は残ってる→まだ錬金術を使えるはず、という結論に達しました。兄さんが地味に修理をしているのは、兄さんがもう錬金術を使えないのでアルもペースを合わせていることももちろんあると思いますが、改めて「何でも錬金術に頼らず、直せるものは手で直す」という師匠の教えの原点に戻ったのかもしれませんね。いずれにせよ、将来的には兄弟仲良くリゼンブールに暮らしている気がしますv←反転終わり


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