大変だよ兄さん ←お腹が弱いくせにサーティワンのチャレンジ・ザ・トリプルに毎年挑戦したがる困った大人がお送りする本日の日記絵です皆様こんにちは! うわー行きたい行きたい31!
今までの私の経験と個人的見解で言うと、チャレンジ・ザ・トリプルやシーズンサンデーよりも、実は一番危険なのはキングサイズにもう一個ちびアイスがおまけにくっついてくる、雪だるま大作戦でした。 キングサイズなんて、普段食べることがありませんからね。その大きさをナメてたんですよ私ったら。 でもここ最近お腹こわしてないし今年は雪だるまもいけるかも(←懲りるということを知らないのか)
さて、話は変わりまして。 うちの母が少し前に膀胱炎になり(彼女は何度か軽症の膀胱炎を繰り返しています)、病院で処方された抗生物質を飲んだあとに、体調を崩して寝込んだことがありました。 母が寝込むとめきめき挙動不審になる父が、出勤だった私のかわりに夕食の支度をかって出て、生煮えのすき焼きを作成したりして家族を苦笑させたものですが、まあそれはそれとして(笑)
この抗生物質による体調不良、そのときだけのものかと思っていたら、昨日の朝のこと、耳鼻咽喉科で処方された薬を飲んだ母の体調が再び悪化して、急遽仕事を休むことに。 これはどうやら、抗生物質そのものを体が受け付けなくなっているらしく。 どうするんだおかあさん!細菌性の膀胱炎でも風邪でも、抗生物質はたいてい処方されるというのに。 これは病院の先生とか薬剤師さんに一度相談してみたほうがいいんでないのか。
とにかく寝て回復を待つしかないので、父に母を託して、出勤時刻の迫っていた私は仕事へ。 仕事中、特に父から「母の具合はまだ悪いから帰りにニンジンとかじゃがいもとか買って来い」というようなメールは入らず、案の定帰宅してみると、早々に夕食の支度を終えて、すでに向かい合って食べているらしい両親の姿がレースのカーテンごしに見えて、ああ、大丈夫だったんだなとひと安心。
でもって、とことこ家の中に入っていくと。 ん? さっき外から見たとき、椅子に座っていたはずの母が、何故か床に座り込んでいて、両親の間の空気が微妙にヘン。
私「…?ただいま」 父「おかえりー」 母「おかえりー」 私「…???何?どうかした?」 父「お母さんがね」 私「ん?」 父「今、椅子の無いとこに座ったんよ」 私「え?」 母「お父さんなんかねえ!お母さんがひっくり返ったのに、どーんと座ったままで『あーあー、だいじょうぶー?』って言うだけなんよー!走ってきて『大丈夫か!?』って心配してくれてもいいと思わん!?(怒)」
母憤慨。 話をきいてみると、こうです。 まだ午後6時前、早々に夕飯の支度を終え、まだ娘は帰ってきてないけどちょっと失礼して今日は先に食べちゃおう!と食卓についていた両親。 父はすでに食べ終わり、母がもう少しで食べ終わるぞというころに、普段よりも若干早く私が帰宅。 母がまだ本調子でないなら、夕飯の支度をせねばならぬと思って、定時きっかりに職場を出たためです。
本来は私の席である、父の向かい側の席に座って食事をしていた母は、ふと私の車がガレージに入ってきたのに気がつきました。 別に私の席に座っているからと言って、私が血相変えて怒ったりするわけではなし、食事が終わるまでそこに居ればいいのに、母は「あ、自分の席に戻らなきゃ」と思い、ひょいと横に移動しました。
ところがその日、父がリビングに掃除機をかけてくれていたのですね。 掃除機をかけてくれるのは有難いんですが、父はテーブルの下を掃除したあと、一度引いた椅子を元通りにせず、ガーッと後方にひいたままほったらかしにしておく悪い癖があるのです。 そして食事前、母は自分が座る椅子(つまり本来の私の席)は元の位置に戻したものの、隣の自分の椅子(つまり本来の母の席)は、後方に引いたままにしていたらしいのです。
母、普通に食事している ↓ 母、娘が帰ってきたから横に移動する ↓ 母、移動した先に自分の椅子があると信じこんでいたが、実は椅子ははるか後方だった ↓ 母、そのまま腰を下ろして思いっきり父の視界から消失
母「お父さんが椅子戻しといてくれんから!」 父「ええー、わしのせい!?」 母「あんたがこんなに早く帰ってくるけん!」 私「ええー、私のせい!?」 父「まさかそのまま座るとは思わんじゃんー」 母「座る前にダッシュして助けに来てくれたらいいやん!」
いや母、それは無茶だ。
母「もうー、全然心配してくれんのよ!」 父「だってそりゃあ、年に一回二回くらいやったら心配するけど、しょっちゅうやのに面倒みきらんよ。こないだなんか、まだ自分の頭がそこにあるのに車のトランク閉めて頭打つし」
それは器用な。 あれですね、自分の頭を引っ込めるのがちょっと遅れたんですね。 でもあんまり普通やれないからそんな器用なこと。
母「ひどいやろお父さん、もうー」 父「あんたが落ちたんでフローリングが抜けたんじゃないか、とか言ったわけじゃないし、怒らんでもいいやんー。でも、体調は悪くなるし椅子は無いし、踏んだり蹴ったりとはこのことやねv」
こら父。
幸い中腰の姿勢からストンと落ちただけだったので、母にひどい打撲などはありませんでしたが、「今日もまだちょっとお尻が痛い…」とぼやいていました。 気をつけよう、椅子生活に潜む小さな危険。他人事ではないかもしれない。
5/26 M様 こんばんは!苦情処理も事務の仕事の1つとはいえ、なんとなく納得いかないのは、上の人が対処する頃になると先方の怒りも少しおちついていて、わりと和やかに話が進行したりするところです。一番最初のえらい剣幕での文句をぶつけられるのは、状況がまったく分からない事務員だというあたりが…(落涙)それはそうと娘さん、すごい強運じゃないですか!もし当選したら、ご本人にもバレちゃうんじゃないんですか?でも話題としては当った方が楽しいので、管理人も応援しています(笑)
|