2010年05月14日(金) |
歯医者に行ってきました |
拾いました 本誌のアレコレですっかりお知らせが遅れましたが、5月11日に頂いた通販お申込メールに返信差し上げました…とお知らせする前に、ご本人からもうご入金を頂いたので、本日姿勢を低くしてさっそく発送して参りました。動揺のあまり出遅れて申し訳ございません(汗)お手元に届くまで、もう少しお待ち下さいませ。
未だ動揺冷めやらぬかんじで皆様こんにちは! 12日の夜はとにかく、本誌派の鋼サイト仲間さんに、普段はそれほど打ちもしない携帯メールをものすごい勢いでものすごい数打ちまくり、生まれて初めてメールを打ちすぎて手が痛くなるという経験をしました。 しかも「手ぇ痛い重いダルい…」と思いながら返信待ちをしている間に寝落ち。 最悪だな、はるきんぎょ。
翌日もちょっとぼんやりまだ痛ダルかったですが、私は何故か携帯メールは利き手と逆の左手でしか打てないので、原稿描きにはあまり支障なく。 でも手には支障なくても精神的ダメージが(いいかげん少し落ち着こう)
ところで、12日に本誌を読んでいたらいきなり歯の詰め物がボロッと逝ってしまった管理人。 実はその後、本屋に急ぐあまり会社に弁当箱を忘れて帰ったことも判明し(翌日ランチバッグを2つぶら下げた上に普通のバッグとファイル入れ用バッグを持って帰宅していて、会社のおじさんに「何じゃその荷物、どっかに行商に行くんかー!?」と笑われた)、まあ何ともマヌケた日だったのはさておき。
巨大クレーターが開いてしまった奥歯は、12日当日はすでに食事もすんで歯磨きもすませていたので、特に目立ったトラブルもなく就寝。 仕事が終わってから歯医者に行こうかなーとのんきに構えていましたが、翌朝の朝食摂取時にスープやらヨーグルトやらがとんでもなくしみて、ちょっと椅子から飛び上がりそうになりました。 しかも恐る恐る歯を磨いていたら出血もしはじめたので、これはいかん、やはりすぐに歯医者に行ってこなくてはと、会社に遅刻する旨を連絡。
目的の歯科は、私も以前何度か通ってはいますが、特に母が今でも頻繁にお世話になっているところ。 しかも母は、予約をしておいて、当日になると行くのを忘れていたこと数知れず。病院から「あの、今日来られないんでしょうか…?」と確認の電話がかかってくることも数知れず(苦笑) まあそのへんはさておき、朝8時半から診療をしているとのことで、急いで身支度をしていたら、父がとことこ私の部屋にやってきて、
父「ねえねえ、ちょっとこれ2枚コピーして」
親父空気を読めよ。 「ああもう、自分でやってー」と答えるも、まず電源ボタンを発見できずにうろうろしている父では歯医者に行って戻ってきてもまだコピーが終わってない気がしたので、身支度を中断し、結局私が複合機を操作。 身支度を終えて階下に下りると、
母「何のんびりしよんの、早く病院行かんと!」 私「急いでたけど、親父君がコピーしてくれって来 た の !」
軽く親子喧嘩勃発。でも原因になった親父は新聞に熱中してて全然聞いてません。 親父ちょっとは気にしてくれよ。 …orz しかしとにかく歯医者には行かねばならぬので、まずは電話を。
病「…はい、○×歯科でございます」 私「あ、△▲町のみなせ(仮)ですが」 病「はい」 母「(背後から)いつも母がお世話になってます、って!」 私「予約は入れてないんですけど、詰め物が取れてしまいまして、応急処置だけでもして頂けませんでしょうか」 母「(また背後から)いつも母がお世話になってます、って!」 私「ちょっと!受付の人が何言ってるか聞こえんやないの!」 母「ヘヘヘヘヘヘ」 私「あ、すみません;」 病「ええと、お名前よろしいですか」 私「△▲町のみなせはるき(仮)です」 病「ああ!(母の名前)さんの!」 私「はい、娘です…」 病「8時半からやってますので、今からすぐ来られますか」 私「はい、じゃあすぐに参りますのでよろしくお願いします」(電話切り) 母「ほらー、お母さんの名前出したらすぐ分かったのに」 私「絶対『ああ、あの予約してもしてもすぐ忘れる人!』って思ってたよ、受付の人…」 母「そんなことないよーv」
そんなことあるよ。
というわけでドタバタな朝でしたが、病院に着いてみるとたまたま朝一番はほとんど予約がなかったのか、私のほかには患者さんが一人居ただけで、すぐに診てもらえました。 朝っぱらから速攻で麻酔を打たれてギャリンギャリン削られて、その後は昼の1時まで顔の片側が痺れていましたとも。 いや、削るときに痛いよりは麻酔打ってもらったほうが全然気分的にも楽ですけど(笑)
昨今の歯医者の麻酔注射って、昔と比較すると断然痛くなくなりましたよねえ。 私が子供の頃なんかは、歯医者の麻酔注射は暴れたくなるくらいには痛かったのに、今は薬を入れるときにちょっとチクッとする程度で。 注射してもらいながら先生とお話できる余裕もあるし。医学の進歩ってすごいなあ…!
しかし先生、注射とか削ったりとかの最中にいろいろ話しかけてくるのは、リラックスさせようとして下さってるんですか、それとも一種の挑戦ですか。
5/11 千葉県のM様(ご本名でメッセージ頂いたので伏字で) こんばんは、通販到着のお知らせをありがとうございます!速攻で驚かれましたか?TRICKYは通販事務が早いのが最大の取りえですから(笑)むやみに好き勝手にパラレル方面に突っ走った本ばかりですが、お気に召していただけることを祈っておりますv
5/12 M様 こんばんは!いやもう、色々な方面にびっくりですよ。私は某ヤ○ーのおかげで別の驚きかたをしてしまいましたが;ショックで朝からお腹こわすかと思いましたよ。まったく鬼ですかヤ○ー…(根に持っているらしい)そしてあとはもう、願ったり祈ったりしかないわけですね。あちこちに立っているフラグについても(不穏)一番気がかりなのはアルですが、個人的にはグリリンのグリードがこれからどうなってしまうのか、そこがたいへん気になります。ううう、どきどき…。
5/12 みつき様 こんばんは!きっと本誌を読んで奇声をあげた鋼ファンは、日本全国津々浦々にいたはずですよ。私も思わずうええええぇ!?とか言ってましたからね!(笑顔ののちに卒倒)にしても、いつもは兄さんの無鉄砲さだとか捨て身さかげんが際立ってますが、いざとなるとアルの方が思い切ったことをするような気がしませんか?どんだけ兄さんが好きなのか、アル…いえ、今さらなんですけども(落涙)手に汗握って来月を待とうと思います。平常心で読めるかなあ;
5/13 瓜生 巧様 おはようございます!全員集合の表紙はたまらんかったですよね!実際には戦いの場にいない面々もきちんと個人を特定できる形で仲間入りしていて、とっても鋼らしい素敵な表紙でした。嵐のごとき中身を包み込むように(おおおお…) かつてこれほど長くて短い一ヶ月を過ごしたことがあるだろうか、というような、何ともいえない気分で私も来月を待ちます。さすがにかなり動揺していますが、信じるものは救われるという言葉を信じます…!
5/13 11:45 軍部の紹介を付け加えてくださってありがとうございます! →こんにちは!海外がらご覧下さっているんですね、私のほうこそありがとうございますvオフライン、海外対応していなくて申し訳ありません(滝汗)南部国境愚連隊へのラブコール、とっても嬉しいです。彼らのオフラインでの活躍は夏の新刊で終わってしまいますが、本誌のアレにもめげず、ウェブでは漫才を続行する予定なので、どうぞ見守ってやって下さい(^^)
5/13 東京都のK様(ご本名でメッセージ頂いたので伏字で) こんにちは、通販到着のお知らせをありがとうございます!無事お受け取りいただいたようでひと安心ですv2月新刊はぺらぺらですが、fractureは2冊あわせるとけっこうなページ数がありますので、お時間のあるときに、ゆっくりのんびりとお読みくださいねー。
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