あなたからの手紙 皆様こんにちは! 昨日、事務所の時計が電池切れで時刻が狂っていたのに気づかず、夕方ぱっと見たその時刻を現在時刻だと勘違いして、自分時間で行動しそうになって、社長の奥さんに爆笑された管理人です。 1時間早く帰るとこだったよ!(・∀・)
途中で奥さんに遮られたから良かったようなものの、誰にも気づかれずに完璧に身支度まで整えていたら、その日は早退するしかなくなるところでした。 というわけで、二度と間違えないよう、終業時刻10分前に携帯のアラームが鳴るようにセットしました。 ちなみにアラームの音楽は、劇場版鋼の「Requiem」。いいんです、事務所の人は誰も知らないから。
さあ、ここからは関東組エヒメ上陸珍道中レポの続きです。 22日土曜日の夜、今回の旅行の宿となる我が家に帰還したのち、順にお風呂に入った三人だったのですが、22時をすっかり回り、あとは寝るだけの状態になってから、のわこさんが一言。
の「ケーキ、どうします?」
はっ。 そういえばお城からの帰り、おやつにショートケーキを買ってきていたのでした。食後休憩してから食べようと思っていたのに、すっかり忘 れ て た 。 「そうだ、どうしよう!」「でも、明日はテンさんがケーキ持って来はるし、今日食べといた方がいいですよねえ」てな会話ののちに、結局夜ケーキ敢行ということに。 8月のイベントでお客様から頂いて、今現在愛飲中の尾道紅茶・ディンブラを淹れ、「三人揃って太る気満々です!」などと口にしながら、明るく元気に夜ケーキ。 みんなで食べれば怖くない。
片付けと歯磨きをすませ、全員布団に入ったのが、多分午前零時を少し回ったくらい? 夜に弱い管理人は真っ先に寝落ちしたので、その後礼様とのわこさんが何か喋っていたのか、どれくらい起きていたのかは不明ながら、明け方にハプニング発生。 午前4時半頃だったか、どこか近隣で火災が発生したらしく、かなりの数の消防車がけたたましくサイレンを鳴らしてあちこちを走行。 うわあ、こんなうるさかったら二人が起きちゃうよ!とひやひやしている私にとどめを刺すように、隣町のヤル気満々な消防団の集合放送もかかって、さらに増えるサイレンの音。
もういい、もう分かったからヤメテ…と倒れ伏してもサイレンはますます元気に鳴り響き、20分ばかり賑やかに大合奏。 しかしてその後、ようやくサイレンの静まった室内で、ふいにのわこさんが「……とか思ってたんですけど」(前半部分は聞き取れず)とかなり明瞭な言葉を発し、それに対して礼様が「そうなんですか、云々…」と返答。 やっぱり起きちゃった?でもすごい唐突だ、何の話?私も参加したほうがいいの?と身構えていたら、その後が続きません。
…………………………ね ご と ? ふたりとも…?
いや、だって今、会話したよね確かに!? ツッコミたい!今すぐツッコミたい!でも二人とも寝息たててる! かくして翌朝、目覚ましで7時に起床した関西組にその辺のことを訊いてみると、二人とも消防車出動騒ぎには気づいておらず、謎の会話もまったく覚えていませんでした。 いや、眠りの妨げにならなかったのはもちろん良かったんですけども、暗闇の中でひとり気をもんでいた私の立場は。(笑)
そんなこんなはまあさておいて、寝起きに香りのいい茉莉春毫を淹れて朝ごはんをすませたあとは、9時半〜10時の間に合流予定の謙司さんを待ちつつ、関西組のお二人は着物の着付け。オフ会二日目の昼間は、着物でお出かけしようの日にしたのです。 メイクの時には、いつもキレイにマスカラをつけているのわこさんの背後に食いついて、愛用のマスカラを見せてもらったり貸してもらったり、スキンケアには何を使ってるの的女の子ちっくな話も。 通常時はね。オタク話しかしませんからね。(にこやか)
そうこうしている間に、父へのおみやげ銀杏やら、自家栽培の芋やら自然薯やらをどっさり持って、謙司さんが登場。たいへん筆の早い彼女が、持参した原稿の下書きをささっと二枚すませたあたりで、お着物二人の支度が完了です。 左上画像、上が礼様、下がのわこさん。礼様は可憐、のわこさんはしっとりしたイメージ。 これはうちの両親が喜ぶなと思い、出かける前に階下に降りてお披露目すると、案の定父も母も大喜び。デジカメを持ち出してきて、写真を撮る撮る(笑) 父も母も二人の間に挟まって記念撮影などしたあとに、ご機嫌で送り出してくれました。
それから、以前母と一緒に場所を探しがてらワッフルを食べて帰った、インディーズカシマシ・たるみラウンジというカフェへ。 ここはケーキも甘さ控えめで美味しいんですが、ちょうどランチの時間になっていたので、みんなでおひるごはんとあいなりました。
←こちらは管理人が頼んだハンバーグのランチ。謙司さんは私と同じ、のわこさんはパスタ、礼様は焼き飯だったかな? 男性には物足りないかもですが、女性にはちょうどいい分量で、器も可愛いし美味しいしで幸せ!横から礼様のプレートの卵焼きももらってますますしあわせ(コドモか)
食後は松山市の中心街にあるアーケード街、銀天街&大街道を端から端まで歩き、スナック感覚で食べ歩くから揚げを食べたり、ものすんごい昔から存在していていつも見ているわりに、一度も食べたことのなかった労研饅頭(ろうけんまんとう)を初めて食べて、「私このうすらぼんやりした味、大好きかも!」とむやみにはしゃいだり。 地元も、観光客気分で他県の友人と一緒に歩けば、存外新鮮な発見があるものですな!
大街道の端に到着したところで、テンさんとの合流時刻が近づいてきて、一旦全員で帰宅。管理人の車、謙司さんの車ともに5人全員は乗れないので、謙司さんが単独テンさんを迎えに行き、残りの三人は留守番です。 実は、最初今回のオフ会にテンさんを誘ってみたところ、彼女いわく「お邪魔はしたくない」と一度辞退していたのですね。 それが何故急遽途中合流になったのかというと、
・彼女はかねてから一度キャラケーキというものを注文してみたかった ・しかし一人では食べきれない ・地元アルエドオフ会も3人なのでホールは食べきれない(後で三人用もあったことが判明したそうですが) ・それなら方向性が揃ったメンバーが5人寄り集まるこの絶好の機会に注文するしかあるまい!
…という流れだったようで。
どんなケーキを注文したのかは、当日までのお楽しみということで、期待の高まる留守番三人。 期待とともにテンションもあがり、
←テンさん宛のおみやげや、半嫌がらせのヘンテコなカエルの置物&紫サルのフック(←コレは当日わざわざこれだけのために、謙司さんと管理人が買ってきました)、手作りのカードなどで座椅子を飾って、彼女のためのVIP席を準備する我々。 いや我々っていうか私が主に一人でやってたんですが。
「まだ間に合いそう!まだ何か作れそう!もっと歓待できそう!」と言いながら、玄関に黒マリモのウェルカムボード、階段を登りきったところにハンギョのウェルカムボード、部屋のドアノブにかける人体模型アルのウェルカムボードと、次々に手作りしていく私を見て、関西組のふたりはちょっとばかり呆れぎみなかんじ(笑)
そしてそして、ついにケーキを携えて、自称ケーキテロリスト・Tenpocori(あえて敬称略)がみなせ家に到着。 イロモノ感満載のVIP席に、「なんだこの妙な歓待ぶりは!」というような若干の動揺を見せながら、ケーキテロリストが出してきたものは。
←来た、エコ鎧ー!
歓声とともに、エコ鎧ケーキを囲んで一斉に写真を撮り始める我々。 テンション最高潮です。
こんなかんじでまた超縦長になってしまったのでまた途中でぶった斬って、明日の日記「祭壇の上の子羊 鎧編」へと続きます。
11/25 11:09 軍アルに当たると嬉しくなってしまいます♪マックス君お見合いのお話、早速 →こんにちは!拍手は見る方によってすごく確率に偏りがあるみたいで、コメント拝見しているとなかなか面白いです(笑)そして「考え過ぎ」のコマのマックスに射抜かれて下さって嬉しいですvああいう表情は滅多にしないぶん、罪作りな男ですよね!
11/25 23:19 市電話にびんじょー!!うちの県でも、バリバリ市電走ってます! →こんにちは!おお、市電都市なかま!(笑)そう、レトロ市電は不便なことが多いんですけど、観光客には好評みたいです。確かに木造りの電車はアンティーク感たっぷりですよね。でも、わが町の市電、乗降時のステップだけは、やっぱり少し段差を改良してもらいたいです(苦笑) 11/25 松子…いやいや違うのわこ様 勝手に変なHNにしちゃってすみません(笑)こちらこそ、楽しい三日間をありがとうございました!母は今だにのわこさんのコタツにもぐった姿が忘れられないと言っております。←それは忘れよう また機会があったら、ぜひ遊びにいらして下さいね。今度は食べ歩きツアーにしましょう。(え?)あっ、化粧品の件了解です。いきなり食いついて、いきなりお願いしてしまってこれまたすみません;でも楽しみに待ってまーす(^^)
11/25 23:37 先日、某大学祭の、ある喫茶で、ココアを頼んだら、マシュマロ入れますか?と →こんにちは!マシュマロココアは、私は意外とカフェメニューなどでよく目にしますし、よく聞きますよーv甘党の方にはこたえられないメニューみたいですね。私はマシュマロが苦手なので駄目なんですが、甘いものとマシュマロが大丈夫でしたら、一度お試しになってはいかがでしょう(^^) 11/26 認子様 ムルムルこんばんは!お父様退院なさったそうで、おめでとうございます!あとは自宅で完全復活を待つばかりですね。うちと同じv三連休はぶっちぎりに楽しく過ごすことができました!中でも兄弟サイト管理人が5人集まった二日目の晩は、このままいくと笑いすぎで死者が出るかもしれない、というくらい笑いました。かなり危険です。←真顔 ところで、松山城の中身はコンクリートではなく、木造のままです。中の階段はおそろしく狭くて急なので、なかなか降りられない方もいるほど。機会があれば、一度見物にいらして下さい!
|