日記なんだかネタ帳なんだか

2006年09月11日(月) 本誌で色々妄想中

昨晩のことです。
寝る前に母の部屋に行き、ベッドの上に悠然と寝そべっているボウズを撫でていました。
ヤツは目の少し上の辺りの毛がやや薄くて、そこをよく引っかいてはカサブタをこさえています。それが剥げかけてきたときには、私が取ってやるのが常となっています。そして昨日もやはり同じ場所にカサブタが。
「まあボウズったら、またかさぶたこさえちゃってしょうがないんだからv」と微笑みながら、いつものように取ってやろうとしたその瞬間、カサブタが歩きました。

「わああああああノミがいるー!!!」
「えええええー!」

大騒ぎで駆除後、二人して「他にいないか!?」とボウズの毛をかきわけまくる親子。
ノミ一匹に何故こんなにも大騒ぎかというと、管理人は蚊だけでなくノミにも異常に好かれる体質だからです。
自宅で飼っている犬猫にノミがくっつくと、それを主に発見駆除する母ではなく、私にノミが嬉しげにとりつきます。しかも人間のくせに表からノミを持ち帰ることすらある始末。
以前会社の事務所近くに野良犬が住みついていたときには、同じ事務所にいる他の誰も刺されないのに私ひとりが散々ノミに刺され、机の上や車の中にぴょんぴょんノミが跳ねるという状態で、軽くノイローゼになりそうだったことが。

おかげでその当時は、しょっちゅう家でバルサンを焚き、母が風呂場についてきては「即座に全ての服を洗濯するからサッと脱いでサッとお風呂に入れ、そして即座に全身を洗え!」なんてことを繰り返していたものです。

って打ってたら気分的に痒くなってきた。

 手探りでも
さて本日、ガンガン本誌を読んで色々舞い上がっている管理人ですこんにちは。
原作を読むと、やっぱり鎧豆が書きたくなります。一緒に居てくれるだけでいい!(踊)
以後ネタバレ多しですので反転です。けっこう長いですよ。
コミックス派の方はスルー、本誌を明日入手の方は明日御覧になる方向で。

まず何をさておき、ノックスせんせえ…!!
良かったね…!(涙)
あああ、素晴らしきかな家族の絆。
お嬢さんがた、人間年とるとこういうネタにめっきり弱くなるんですよ?
おおおおおマジ泣きしちゃいました。

そしてランファンが→死ぬほどカッコよくて悶絶しました。うわあ!
ああいう退場の仕方をしたということは、腕が復活するまでひとまずお休みでしょうか。再登場が待たれます。

兄さんが兄さんなりに、少年らしいストレートさで大佐と言葉をかわしているのもモエでしたね。ああいうことを言っている時の方が、かえって「兄さんも子供なんだなあ」と感じます。そこがかわいくて大好き…!

で、この間日記で「イシュヴァール編が終わったので出てこないのか」と残念がっていたキンちゃん(だからキンちゃん言うな)、出所しちゃったじゃないですかわっほう!
しかも監獄に入っていた間にも全然まったく変わっていないあの性格。彼はああでなくっちゃ。
変人と名高いらしい(笑)グラマン中将もからんできましたし、俄然面白くなりそうです。

そんでもってもうひとつ、私が食いついてしまったのが、今月号ラストページのこの人→

この人ムラムラといじりてぇ……!!

まだ顔もはっきり出てきてないので、目の部分ベタのままですが、なんかいじると面白そうじゃないですか!なんですかこの髪型。てっぺん髷で後ろは弁髪!?しかもリボン!?(いやリボンじゃないだろう…いややっぱりリボン…?)その上ドジョウヒゲ!?
もう1人のメガネの人といい、濃い。濃いよ北部国境。
弁髪の彼には、鏡の前で鼻歌を歌いながら、ずらりとアクセサリーケースに並べたリボンの中から、「本日のリボン」を選んでほしいです。しかもそのリボン、見た目が全部同じ。
本人にしか違いが分からないんです。

キャラも知らない(まだ一言もセリフ喋ってもいない)状態で、既にこの人にこんなに大はしゃぎしてんのは私くらいなもんじゃないかと思わないでもないですが、エド爺漫画の時といい、単独暴走には存外慣れているので平気ですv

それにしても最後のページは色々妄想広がりますね。真ん中のアームストロング少将、いっそかっこいいねーちゃんもしくはオバ様だったらいいのに!そんで横目でひと睨みしただけで、弁髪リボン君とポニテラッパー君(え、ラッパーなの?)を震えあがらせてくれるといいのに…!
いや、いっそ「真ん中の人が少将だと思ったでしょ、でも実は向かって左側の弁髪がアームストロング少将だったの。」というオチもアリかと。(それは明らかにギャグマンガの展開のしかたです)


反転終わり。うわあ広大な白さ…(笑)
いずれにせよ次号の展開が楽しみですね!


9/10 トミー様 こんばんは!兄さん&にいタンは鎧に何を言ってるんでしょうね。「どっちが可愛い?」はそれにしても、究極の選択だなあ(笑)「どっちかなんて選べないいぃぃ!」と絶叫していずこにか逃走していく鎧が目に浮かぶようです。三択で猫も加わればもう、鎧は泣き崩れます。キリリク小説、久々の小説更新ですが、ものすごいコメントしづらい部分までで終わっていてすみません(汗)今週末には後編をきちんと打ち込みますね!

9/10 ふじこ様 こんばんは!ぬぬっ!今まで「ふじこ様」と打って変換したら「ふじこさマ」だったのに、今日は「ふじこ差間」と変換されてしまっ…あ、新たなな展開…!(←そんなに熱くならなくても)3万キリリクはようやくのアップとなりました。い、いやー、カウンター云々はともかくとろすぎです管理人。何せキリ番獲得から1年以上経過してるんですよ(滝汗)よくまあここへ来て動いた!…と我ながら思いましたうふうふ(さらに滝汗)

9/10 葵様 こんばんは!ああっ、久々にメールが文字化けしている…!!!(滝汗)「今回のお話は」までは判読できましたので、その範囲でお返事をば。大佐いじり4コマ、今見ると既にとっても懐かしいですね(笑)ハイデリヒのあまりにも板についたイロモノぶりに、やや押されぎみですが、また「大佐をいじめちゃおうかなー」というネタを思いついたらぜひ描きたいと思います。そしてキリリク小説は、なんとか前編のみ打ち込み終了です。後半さらにシリアス展開の予定ですよー。

9/10 松本倫音様 いらっしゃいませ!そう、父によればそういうことらしいんですが、父の言うことは半分くらいは適当なので、あまり本気にとらないほうがいいかもしれません(こらー!)でも彼は実際に袋入り日干しゴキブリの実験をしてみたそうです。どのくらいの時間でゴキが昇天したのかよりも、父が一体どのような手段を駆使してゴキを捕獲後ビニール袋に入れたのかが気になります。……て、…手づかみ…?

9/10 Mic様 こんばんは!いやもう、土日すごい天気でしたよ。おかげでアップの予定が狂ってしまいました…でもそのかわり、天候不良で昨夜は寒いくらいの気温でした。本当、このまま涼しくなってくれませんかね(笑)キリリク小説、久々原作時間軸の鎧豆コンビで、やっぱりいいなあと思いながら書いていました。鎧が兄さんに構ってイライラするのが面白くて(ええー!)ところでお仕事、いきなり大変!頑張って乗り切って下さい!

9/11 ブルース様 いらっしゃいませ、生卵でネギ嫌いで線なし便箋が許せない仲間のサルモネラ2号からのにいタン献上、喜んでいただけてよかったですー!いやもう、お約束したからには(って私が一方的にですが。笑)ブルース様専用にいタンを差し上げねばなるまいと、イベント終了後からずっと思っていましたので、ようやくその目標が達成できて私も嬉しいです。←それは俗に自己満足と言います いやいやハハハ。これから原稿が忙しくなるそうで、お体に気をつけて頑張って下さいね!にいタンとともに応援しております。 

9/11 トリスキー様 こんばんは!ようやく、と言いますか辛うじてキリリク小説前編をアップです。信じられないくらいお待たせして申し訳ございませ(卒倒)よくぞここまでお見捨てなくいらして下さいました…!前後編をまとめてアップ、というのが先週末の予定だったのですが、え、鎧様の怨念ですか雷。兄さんをいじめちゃいかんという(笑)そして、実はファイルをアップロードする直前まで小説のタイトルを決めていませんでした。ふふふふ!

9/11 鳥子様 こんばんは!相手がいい笑顔のときは怖いですよね。それも家族、その上とか姪っ子だったりなんかすると、恐怖もひとしおです。うちの場合は両親もかなりアブナイですが。私の部屋は壊れ物(ガラス)破れ物(原稿)細かいもの(ビーズ)汚し物(画材)が山のようにあるので、基本的に破壊魔王どもは入室禁止となっています。私から入室許可が下りると姪どもも入れますが、一度彼女らがビーズをひっくり返したときは、叱ってもないのに血相変えて這いずり回って拾ってくれました。え、私、そんなに怖がられてる…?(汗)

9/11 M様 こんばんは!きゃー、その仕返しは秘密文行き!しかも兄さんケガをしているからSM入ってる(笑)というか鎧豆の秘密文もそういえば、久々に書いてみたいような気がします(←ちょっと文モードになってるらしいですよ)そして、今度はそちらに雷来襲ですか!?きっと土日こちらに居た不穏な雷が、関東へ北上していったのですね、この雷雲はタチ悪いですよ?週末は今度こそ雷に邪魔されずに、後編をアップしたいと思います…!

9/11 ハロ=ゲン様 こんにちは、祝26万打のお言葉ありがとうございます!兄さんはなんだか自分では何もはたらきかけてないくせに、にいタンに懐かれちゃってるんですよね。同じ匂いを感じ取られてるんでしょうか(笑)雷で前編のみアップとなった小説、週末に一気に後編をPCに打ち込む予定です。平日はやっぱり、いくらも打てないもんですね(汗)しかし身に余るお褒めの言葉ですよ、理想だなんて…あわあわ、恐縮です…!


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