2006年08月21日(月) |
スパコミレポートその1 |
まずはお知らせがたくさんあります。
※拍手・メールのレスは、昨日の日記の下方に追加アップしましたのでご確認下さい。
※通販申し込み受付分につきまして、通販事務を開始致します。拙サークルでは万一の場合のために返信用80円切手をご同封いただいておりますが、今回はこの返信用切手未使用の場合、次回ペーパー用のお預かりはせずに、すべてお返しいたしますのでご承知おきください。(次回参加イベントが不確定のためです)
※新刊・既刊ともに在庫数の変動が激しくなっております。 「ラプンツェル症候群」→完売です 「RED DIAMOND」「ENDLESS」→残部僅少 「TRICKY」→残部少
TRICKYはなんとか二桁残部がありますが、REDとENDLESSは一桁台となっています。 通販をお考えの方は、「同人」ページをご一読なさってから、まずはメールにてお申し込みいただき、当方より受付メールが届いたあとに書類をご準備下さい。
ヴェネヌム・アテムペラトゥム 皆様こんにちは、毎日暑うございますね! 25万御礼絵企画アンケートの回答のあまりのばらばらさかげんが楽しくて仕方のない管理人です。 いやあ、ほんとにすごいばらけ具合で(笑) しかし、先週末は一票ずつくらいでたとえようもなくばらばらだったのが、週が明けてみると、兄さんはちょっぴり決まりそうなかんじで一人のキャラがのびてきました。 アルの相手役はトップがまだ二票なので接戦です。今週末くらいには25万打を回りそうな気配ですので、リクエストアンケートの締め切りは今週土曜日くらいにしようと思います。皆様どうぞお気軽にリクエストしてみてくださいませ。
←礼様のとこのスパコミ新刊マフィア本を読んだのがバレバレな本日の日記絵。 絵のタイトル部分?の謎の呪文は、「緩効性の毒」という意味のラテン語です。 礼様いわく、夏の桃色仕様だという袋とじのコピー本だったのですが、執筆途中で私が横から鬼畜鬼畜と囁いたために、それっぽいセリフをあるほんすさんに言わせてくれてましたブラヴォー。
きっと夜が白む頃には「もう落ちたの?もう少し楽しませてくれると思ってたのに」とかのたまってくれたに違いありません、あの絶○白薔薇男 ごめん礼様、軽いアメリカンジョークだよ…。
礼様から超ツッコまれそうな話題はこの辺りまでにして。 昨日、無事に大阪でのスパコミに参加して戻ってまいりました。 サークル参加の皆様、一般参加の皆様、お疲れ様でございました。
いやもう会場、めっちゃ暑かったす。 私の居たところは柱?のすぐ傍で、空調が遮られてしまうのか、もう本当に暑くて暑くて! 設営中から既にお隣のスペースの方と 「なんか暑くないですか?すごく暑くないですか?暑いですよね?」 と大騒ぎ。 騒ぐからよけい暑いんだろというツッコミはしないでおいて下さい。イベント当日の同人屋にテンションを下げろというのは酷なお話です。 このお隣のスペースの方というのが、お一人はカッコいいお姉様、もうお一方は言うなれば小悪魔系?のキュートな方で、お二人とも美人な上にとても親切な方でした。わたわたしている私に、「よかったらついでにゴミ捨ててきますよ!」と声をかけて下さったり、ダンボールで扇いで下さったり。 お騒がせして申し訳ございませんでした、ありがとうございました…!……とこんな所でひっそりと申し上げてみたり。
荷開きに手間取っているうちに、まず礼様が本やら何やら色々と持って登場。まだ準備が全然できていなかったので、「ああっ、後でいろいろ持って行くから!でもとりあえずコレはもっていって!」と新刊を押し付ける管理人。 ダンボールをすべて開き終わってから一度作業を中断して、準備中の礼様と六畳様のところへご挨拶に行き、改めて作業を再開。 机を一列へだてた向こう側で設営中の石見銀山の皆様と「おはようございまーす!」と手を振り合ったり、メイド本を持ってきて下さった梅次様に「この次は軍部食堂で働くハイデリヒの本を出してください!」と迫ったり、ご挨拶に来て下さった豆茶鑑定師のひろき様&月光様と話しこんだりしていたら、あっという間に開場5分前。 うわあまだ設営終わってませんわたし。
…とか言っても、イベントは始まってしまったら止まりません。 開場一分前にようやく設営を完了し(ほんとにギリギリだな!)いよいよスパコミの始まりです。 今回はラプンツェルの残部が少ないせいか、開場と同時にかなりのペースでお客さんがいらして、さっそく軽く慌てる管理人。あっという間にうちに置いていた分がなくなって、「もしかしたらH.S.Aさんにまだあるかもしれません、あそこですからダッシュしてみてください!」とお客さんを礼様の方へと流します。 それでも「姫兄本は?」とお訊ねの方があとを絶たないので、あわあわしながら礼様の様子を窺い、少し距離はありましたが、ダメ元でスペース裏からちょっと呼んでみました。
私「れ、礼様ー!」
さすが姫兄の相棒。一回目ですぐに気付いてくれました。
私「姫兄本なくなったー!」 礼様「!? 早っ!」
とは言え礼様の所にもさほど数はないので、とりあえず5冊だけ横流ししてもらい、それもつるつるつるっと無くなって完売御礼ありがとうございます。 とか言ってる暇もなく次のお客さんへの対応に移ります。午前中はスケッチブックもお受けしていたので、立ったり座ったり座ったり立ったり。 そして開場後一時間たったか経たないうちか、ちょっと記憶がさだかではないのですが、終始あわあわしっぱなしの私の隣に、石見銀山のスペースから颯爽と某K様登場。
K様「なんだか眺めていられなくなって…!お手伝いしましょうか!?」
そこから始まりました。石見銀山の皆様による石見銀山の皆様いわくの「スタッフサーヴィス」。 「うちは人が余ってますから使ってやって下さい」と見事な連携の交替勤務。 ぱしっ、ぱしっと音をたてながら光速でお釣りの千円札を数える雄姿に惚れそうなK様、荷開きからつり銭箱の整頓までちゃきちゃきこなすG様(←A様にするとかぶっちゃうので。笑)、「お礼は現物支給でお願いします」と売り子をしながらさりげに恒例乳タッチなC様、お留守番のYマ様にA様はスペース間の伝令役に走り回るといったかんじ。 私が恐縮すると「スタッフサーヴィスですから気にしないで下さいv」と超いい笑顔。 プロ?←何の 結局お昼をすっかり回ってしまうまでお手伝いしていただき、そのおかげで私はスケッチブック消化に一気に集中することができて、本当に助かりました。 おおお、人っていう文字は人と人とが寄り添ってできているう……!!(?)
そして少し販売ペースが落ち着いて、スケッチブックも半分以上が終わろうかというころ、やはり石見銀山の皆様のご紹介で、なんとK崎茗子様にお会いすることができました。うわー細い!背高い!なんだかサイトのイメージにぴったりの方だー! 初対面ですがスペース裏にお誘いして、色々お話させていただきました。
私「今日はお体は大丈夫なんですか?そういえば初の関西遠征だって書いてらっしゃいましたよね?」 K崎様「ええっ、メモ読んで下さってるんですかー!☆○□★◆!」 私「おおおおちついてくださ☆○□★◆」←おまえもな
エール交換(?)してK崎様が去っていったあと、これまた石見銀山のC様が、今度はMりん様とともに登場です。うわあ、次から次へと、オンラインでお名前を存じ上げている方が…!! 今度は胸タッチなC様にブロック&反撃をしながら、管理人スペースから出奔。ご挨拶はしたものの、ろくに自己紹介もしないまま(だったと後で気付きました…)M様ともお話を。
私「C様とはずっと前からお知り合いなんですか?」 M様「えーと、ちゃんとお会いするのは二回目くらいなんですけど」 私「でもしっかり胸を揉まれているわけですね」 M様「そうですね」 私「あ、でも私も初対面から揉まれてました」
ちなみにK崎様もほぼ初対面で揉まれてらしたと風の噂に聞きました。 C様の胸揉みがアルエド島の隅々まで行き渡る日はそう遠くないのではとかちょっと思いました。
そんな調子で暑さのあまりやや躁状態になりながら、スペースをほったらかしてうろついていたら、思いっきりK様に「はるきさん、ハウス!」言われちゃいました。 本来スペース主のはずなのに、野良寸前の飼い犬状態。しかも駄犬。 も う し わ け ご ざ い ま せ ん 。
土下座したところで、まだ全然レポは終わりそうにないので、続きは明日ということで。 明日は再来サルモネラ談義までもっていけますように(←またやったのかー!!!)
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