再チャレンジ「光のもとへ」 せっかくリクエストをいただいたというのに、お応えしきれなかった自分が情けなかったので、再チャレンジしてみました。「光のもとへ」バージョンの兄弟です。いささか兄さんの背が低くなりすぎましたが、まあ大体こんなかんじです。 それにしても、皆さん一体どんな技術を駆使してあれほどあっさりと生身アルを描いていらっしゃるのだろう。生身アルは本当に難しいです。私にとっては兄さんも鬼門なのですが、兄さん以上に今は生身アルが鬼門です。と言うか、今まで無闇に鎧ばかり描いていて、生身アルを描く機会がほとんど無かったから、気付かなかっただけかもしれません。 ただ謎なのは、シャンバラアルを描くのはそれほど苦手ではないということですかね。
脱稿してからこっち、「どっかに鎧×映画兄はいねーかー」となまはげみたいなことを呟きながらネット上をうろついています。が、そう簡単には見つかりそうにない気配。仕方ないので自給自足で賄おうかと(すごい空しい)原稿用紙を引っ張り出してきて、以前日記にも書いた、鎧にコートを着せかけられているミュンヘン兄の図をざっと下書きしてみました。 えーとまず兄から先に。ああしまった、兄さん目閉じてちゃ今のサイトのTOP絵と同じだ、まあいいか、そんで後ろから鎧がこうコートを着せかけて、何か喋ってるかんじで。空しいついでにちょっとイカれた添え書きもしてみます。
「ご覧あれが鋼鉄の騎士に護られた不可侵の姫君さ」
………。
改めて鎧×映画兄大推奨。 この組み合わせがスルーされているなんて世の中間違ってます!(自分の病み具合は力いっぱい見て見ぬふり) どっかに鎧×映画兄はいねーかー。泣く子はいねーかー。悪い子はいねーかー。 悪い子はいないけど悪い女ならいますよここに一人。 というわけでインテでコピー本がちゃんと出せたら、その中に鎧と映画兄のカットが一枚入ることになるはずです。 イカれた添え書きもそのままに。
5/17 こんにちは!本当、お早いお越しですね。いつ更新かけたかですか?ふふふそれは秘密です。あ、日記に載せてる表紙絵を没にしないでということですが、大丈夫、同じ下絵をトレースしているので、絵そのものはまったく同じなんですよ!鋼ごっこは…実はちょっとお気持ち分かります。(笑)演劇クラブ入ってたこともある奴なので。
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