会社でみんなで喋っていたときのこと。
Aさん「うちのにら、まだ芽が出ん」 Bさん「まだやろ。Aくんなあ、ミミズのフンがいい肥料になるぞ」 Aさん「いやBさん、俺ミミズのフンの見分けつかんし」 それを聞いていたうちの会社一番の若手の男の子。 Cくん「え、ミミズってフンするんすか?」
こんな田舎地方都市に生まれてどんなセレブな育ちだと真顔でツッコミを入れそうになりましたが、それより先に
Aさん「おまえな、ミミズだってオケラだってみんな生きているんだ、って歌があるやろ!知らんのか!フンくらいさせてやれ!」
なんてなすごい勢いでツッこまれていたので私の出る幕はありませんでした。そうだそうだ。生きてるんだからフンくらいさせてやれ。
風邪で夜あまりよく眠れず、日曜日は午後いっぱいほとんどうつらうつらして過ごしていたため、表紙やれてません。私の顔を見るたびに母が「表紙できた?」「表紙できた?」と訊くんですけど…。「いや、全然できてない」と答えるとすかさず「中身は?」。 「ええと、中身はできてるけどまだあと表紙印刷する紙決めて発注書書いて」「まだいっぱいすることあるやん!」あの、追い詰めないで下さいお母さん…。
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