本日父の提案により、某所で開かれている猫の写真展に母と三人で出掛けました。しかし会場と会場周辺の駐車場がことごとく満車で、散々あちこちぐるぐる回ったあげく「…ごはん食べに行こうか!」と昼食摂取のみで帰って参りました。やはりこれは出掛ける直前に、 母「あんたも写真展行く?」 私「せっかくお父さんが誘ってくれたから行こうか。ほんとはあんまり写真は興味ないんだけど。やっぱり生の方がいいし」 なんてエロ雑誌を前に嘆息する人みたいなことを言っていたせいでしょうか。
そういえば、以前は神戸でイベントのたびに駅近くのビジネスホテルに泊まっていたのですが、そこの有料チャンネルのパンフレットのお姉ちゃんたちがどの子もみんなすっごい可愛くて、友人とふたり「本当にどれもこれもこんな可愛いお姉ちゃんが出演しているのだろうか、パンフはこうだけどいざ見たら違うお姉ちゃんにすり変わっていたりはしないのか」と疑惑を抱いていたものです。さすがにお金を払ってまで真偽を確かめるほどの情熱は無かったので、実際はどうなのか今でも謎のままです。 会社にも時々アダルトビデオ通販のチラシが届きますけど、件のビジネスホテルのパンフを越える可愛いお姉ちゃん揃いのチラシはまだないです。 それにしてもあの手のチラシ、あんな破壊的な説明文を誰が考えるんでしょうね。誰かに赤ペンで添削してもらってから出直してきなさいというような。 「もっと効果的にムラムラくることが書けんのか!」などと、買いもしないのに別方向に熱くなる妙な事務員。 自分の書くCP小説のヌルさはもちろん棚上げです。
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