パソコン用語の暗号ぶりに四苦八苦しながら、これってビーズワークをまったく知らない人に向かってSW5301の2ABXだとかチェコのダブルフェイスだとかシャワーカンだとかまくしたてるようなものかしら、と呟いてみたりする午後8時53分のみなせはるきです。 蝶々結びでさえも満足にできない天下無敵の不器用者の私が何故ビーズを編むことができるのか、それは家族の間で今もって謎とされているようですが、実はビーズワークでは器用さはあまり重要ではないのです。 いやまあ、もちろん器用ならそれに越したことはありませんけれど、ビーズワークに一番必要なものはまず根性、それから執念、そして最後に配色センス、これだと思います。「おのれ絶対編みあげてやるわ!」という気迫がなければだめです。逆に言えば、その気迫さえあればできるわけですね。加えて私の場合には、チャレンジしてみて途中で駄目そうだったら、とっとと諦めて別のモチーフを編み始めるという最終奥義もあります。(おいおい全然根性ないやんけ)
ところで、うちのサークルはオフライン関係では年齢制限かけるようなものは一切描いてないので、すんごい健全サークルだと思っていただいてるようで、嬉しいような心苦しいような。絵はともかく、文は意外とCPものが多いんですよね。秘密部屋に置くかな、全部。
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