うちに昼間電話をかけたことのある友人は、大抵経験している「飛行機待ち」。通話中、飛行機が通過するのを双方黙ってじっと待つことです。 うちは飛行場にとても近いので、着陸する飛行機がすぐ傍を飛んでいきます。そうなったら電話口で何をわめかれても一切聞こえません。というわけで飛行機が接近してくると「ごめん、飛行機待ち」と告げてしばらくじーっと黙りこむという事態になります。ちなみに自室の窓から、飛行機にペイントされたピカチュウの笑顔が普通に見えます。 とまあ特殊立地条件の話はともかく。 4月5月のイベント用の発行物の目処がたったので、夏ごろ発行を目指して去年から考えていたネタを描きはじめたのですが。 やば、考えてたよりずっと長くなりそう…。 うちは特に関東方面のイベント参加に非常に間が空くので、なるべく上下巻の本とかは出したくないのですが、今回はもしかしたらそのタブー(自己設定)を破ってしまうかもしれない!というか、1月時点で既に夏に出す本の原稿の話って、何やってんですか私。こんなだからフライング発行をして、奥付未来の本を急遽スペースに並べてお客さんに笑われてしまったりするんでしょう。あいたたた。でも勢いがついてるときじゃないと、原稿ってテンポよく進まない…ですよ…ね?
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