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withコロナとは。 - 2020年07月22日(水) ついさっきテレビに出ていた人が言っていたこと。 「地方の人が、『コロナに罹らないように』としているのに比べて、東京の人 は、『罹った時にどうするか、罹ることも織り込み済み』で生活している ように見える」 と言っているのを聞いて、「ああそうかも!」と何だかすごく合点がいった ように思います。 そう。 感染者ゼロ更新を続けている地方と違い、首都圏住まいの人間にとってコロナは そこら辺に転がっている石ころと同じ。 目に見える石ころは、躓かないように気を付けて避けるけれど、そうもいかない 瞬間や、目には見えないサイズの石ころだってあるはずなので、もうそれは 防ぎようがないですよね。 なので私の意識としては できる範囲で気を付けながら、尚且つ罹ったらどうするかを視野に入れて生活していく て感じかな。 例えば私の大好きな東京宝塚劇場は、ドアtoドアで40分もあればS席に着席 できちゃうんですけど、そこも今はちょっと行こうとは思わないですよね…。 地方の人が、車に乗って40分移動するのとはリスクがまるで違う。 いくらGoToだGoToだって言われても、ハテ何のことでしょうそれ 美味しいんですか状態。 仕事に行く時は電車を利用するわけですけれども、つり革に触れてコロナに 感染する確率よりも、電車が急停車する確率のほうがよほど高いと思うので、 安全のために私はつり革を持ったりどこかにつかまったりするわけです。 リスクを背負いながらも、その後の手洗いうがいを念入りにする。 それから、日頃の健康管理。 個々でできるのはせいぜいその程度。 withコロナって、そういうことなんだと私は理解しています。 あとそれから、どうやら10万円の給付金がようやく届いたようなので、それは 今住んでいる地域にドカンと落とそうと思ってる。 ネットショップもお取り寄せもしない。 自分が住んでる駅の南口エリアに落とすぜ! ワ~クワクすっぞ!(*‘∀‘) ***** 日本にもさ、チップが払えるシステムがあるとイイね。 飲食業に身を置いている人間として、自分がもらいたいわけじゃなくて、 自分が他のお店に行ったときに、接客の素晴らしかった人には是非ともチップ をお渡ししたいと思うのです。 チップって、モチベーション上がるのよ。 接客に力を入れれば入れるほど、お客さんてチップで返してくれるのよ。 カナダにいたときは、チップで生活できてたもんなあ~(´-ω-`) 繁忙期の夏場に稼ぎまくって、冬場は固定給だけで生活する、みたいな。 車のナンバー見て、ニューヨークナンバーだったら誰が接客するかで ワイワイするっていう(笑) チップ制度の導入で、飲食業に有能な人が残ってくれるんじゃないかなあ っていう期待を込めて、日本でもチップを是非とも支払いたい! 飲食業だけじゃないか。 タクシーの運ちゃんにしても、お掃除のおばちゃんでも、介護職でも。 固定給が低くても、きちんと仕事をする人にはチップが渡る仕組みがあれば また違うと思うんだけどな~。 最後はただの独り言だった(笑) ...
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