テレビザッキ
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メモ
●内村P ふかわりょう引越し記念で「ふかわ宅ですごろく」をプロデュース。メンバーはさまぁ〜ず、くりぃむ有田。面白かったけどちょっと物足りない(やってる内容は十分すぎるほどひどいんだけど、そういうんじゃなくて)気がした。お決まりの有吉さんのシャワータイムは短くて残念。犬メイクをした有吉さんプラス本物の犬も仕込んで、有吉さんが出てきた時に「二匹目」っていうテロップがナイス。あと、激やせドラえもんも笑った。くだらなくていいなー。最後全ての落書きを消しても、それだけは消えないというのも。
●アメトーク アンタッチャブル、フットボールアワー、アメリカザリガニ、ライセンスの若手4組がゲスト。
トークは苦労話とか。「ボキャブラ」をあまり好きじゃなくて当時全く見てなかったので、アンタッチャブルが出てたのも初めて知った。キャリアが浅くはないだろうと思ってたけど、10年かぁ。でも10年やっててもまだまだホント「若手扱い」されるし、見てる側も「若手でしょ」と認識するのはいわゆる「若手芸人」の層が厚くなってるんだなーと思った。お笑いは上が詰まってるからなのかな。話戻るけどフットのネタ合わせの話も面白かった。東京のホテルで二人で次の日のライブのネタ合わせをしていて、横になってたのでそのままお互い寝てしまったんだけれど、岩尾さんが朝目覚めると自分の胸の上に後藤さんの手が「もうええわ」の形で乗っかってた、という話。「ツッコんだまま寝てる!こいつとコンビ組んで良かった」と思ったという。どこまでホントなの、オモロいなー。あと、アンタッチャブル山崎さんが他の3組が面白いエピソードを話すのでなんとか自分も、と張り切るんだけど完全に空回ってたのにも笑った。相方柴田さんの「テレビだからって無理することない!(面白い話の後でお前の今の話は)通用するわけない」も冷静かつあったかくていい感じ。話しだす前から自分で「これは無理」と分かっていつつも行かずにいられない、というのが若手精神でいいなぁと思う。若手に限らず中堅、ベテランでもこういう精神ってTHE・芸人て感じで好き。
ネタも短めに披露。アンタッチャブルはちょっとカミカミで勿体無い感じ。フットは英語の発音〜ラジオ体操ネタ。久しぶりに見たけど面白かった。
チズ
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