テレビザッキ
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メモ
| 2004年02月04日(水) |
僕と彼女と彼女の生きる道、はねるのトびら |
●僕と彼女と彼女の生きる道 くさなぎくんて、普通のシーンと喜怒哀楽を大きく出すシーンの演技力にかなり差がある気がする。喜怒哀楽を表現する方が、ずっと上手い。今回で言えば、凛のカバンが見つかってゆら先生に思わず電話してしまうシーンとか学校で教師に詰めよるあたり。前の「僕の生きる道」の時もそうだったなぁ。一定の平均点を保つ俳優よりも、記憶に残りやすいような。ドラマの脚本に恵まれてる、というのも大きいけれど。
娘をすんごく愛してるのは分かる。でもいきなり会社辞めるって言っちゃうのはどうか。前にゆらが話してたように、彼も何かを見つけるために辞めるのかもしれないけど。彼女とは違って凛とのこれからの生活もあるしちょっと見切り発車すぎないかなー。
●はねるのトびら ゲスト要らんなー。先週の木村多恵とか、ちゃんとコントの演技が出来る人ならまだしも。
黒族のコント、ロバート秋山さんとキングコング梶原くんを比べると差が歴然でちょっと。秋山さんのキャラ作りがリアルで深いっていうのもあるんだろうけど、梶原くんが薄っぺらく見えるなぁ。今回はキンコン二人の出るコントが多かったので余計あらが見えたのかもしれんけど。
ドラドラ鈴木さんの実家コント、塚地さんと板倉さんのモノマネ笑った。特に塚地さんのビートたけし。普通に喋ってるとこをマネするのってよく見るけど、たけしの歌マネって。そこに行くあたりやっぱりいいなー、好き。たけしより声が太くてしっかりすぎな感じしたけど、似てて笑った。板倉さんのカールスモーキー石井も。おかず入りの歌い方がナイス。
チズ
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