テレビザッキ
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メモ


2001年04月29日(日) マジっすか、Love Story

●マジっすか
ビデオなので早送りしつつ。やっぱFUJIWARAの藤本さん、なんか好きじゃない。
VTR内とか、今まで何度となく見てきた彼らのコントの中では思ったことない。
この番組の、スタジオのゆるい空気の中での彼にだけすごい鬱陶しさを感じる。
取るに足らない中学生のような行動(ボケとも言えん)を繰り返す。
メンバー内で一番先輩なのに、落ちつきもゼロ。
何も先輩やから落ちつけっていうんじゃないけど。オモロかったらエエけど。
彼のそれはあの女子中高生でいっぱいの何を言ってもキャーキャー言ってくれる
有り難くない空間の中でしか通用しないものなのに。
しっかり冷静にならんと、そんな今の状況に満足してたら天素の頃と変わらん
やん。って、勝手に思う。しかしこの番組は期待ハズレ。

●Love Story
中山美穂の役、やっぱだめだ。30の仕事を持つ女にしてはその仕事に対する
プロ意識がなさすぎるトコとか色んな意味で人として鈍いトコとか。
自分で自分を「不幸だ」と言ってる割には切羽詰り感が感じられない。
というかリアルさがないのかな。
に比べて優香の役は素直に可愛い。「今のモテる、可愛い女のコ」全開って感じ
で。特に仕事を抜けてまで、いい知らせを香取慎吾演じるナベトモに伝えに行って
仕事中だからってサッと帰る所。媚びてない可愛らしさ。
他も飄々としながらも意外と繊細で、自分のしたいことを追求してく香取慎吾、
喋り方がどっか堅くてマイペースなのに人の痛みが分かる優しい人間の豊川悦司。
他の人の役は好きなのでとりあえず見ようとは思う。



チズ