2005年12月30日(金) |
不自由な王子様+暗転の王子様。 |
☆フェスプリの裕太くんと赤也さんのプレイ感想ネタバレしてます。ご注意下さい。☆
こんばんわです。
今日はこのお正月休み用のアレやコレやを買出しに行きました。 ええ。酒やお菓子です。 ヒキコモル気満開ですので、お供が必要ですしね。
フフ・・・あの酒屋の店員のお兄さん、これ全部私が飲むとは思わなかっただろうな・・・。 気がつけば軽く万を超えていてウッカリそんな自分に引きかけましたが、大丈夫。 全部これから私の胃の中に入るから。そして肝臓を蝕んでいく・・・・。
禁酒ですか?ああ、あのクローゼットのナオさんに誓ったという。アレね。 なんかやっぱダメみたい☆(爽やかに言っても無駄) やめる度に、次飲み始めると量が増えていきます。 結構真剣にどうしたらやめれるか悩んでます。 某、大好きな方が「酒はやめろよ・・・」ってエロヴォイスで言ってくださるとやめれるかも知れませんが、 その前にそんなこと言ってるからやめれないんだと気付くべきだと思います。
酒・・・どうしたらやめれますかねえ・・・・(遠い目)
* * * *
ささ。そんな話はおいといて、爽やかな話題にしましょうよ!! 本日も元気いっぱいに運営委員をしておりますよ! 宣言どおり同級生。 ルドルフより、不自由他君・・・って変換おかしいから!(笑)あまりにおかしくて、微妙にマッチしてたので そのまま載せてみました。「不自由他君」て(笑) この、「うん・・・。なんとなく雰囲気出てる字面だよね・・・プッ」ってとこがたまらんです。
ヒロインと不二兄上様初☆ご対面の場面からして、 「裕太。はっきりしないと横から盗られちゃうよ?」 「え?兄貴、まさか」 「クス。可愛い弟の邪魔なんかしないよ?」 実に愛溢れる会話です。 不二兄上の、不自由他君への愛がいっぱい詰まった会話です。 今後も「愛ゆえに」邪魔する気満々な不二兄上です。
しかし「不自由他君」、兄上ばかりを気にしてる場合ではありません。 危険はすぐ隣にあるのです。 恋愛の話題になり「どういう子がタイプ?」と聞いてくるヒロインに 「優しくて、普段も可愛いけど笑うともっと可愛くてよく気が付いて・・・」 と、ほぼ誰の事を思い描いて言ってるのか丸分かりなセリフを言いますが、ヒロインまったく気付かず。 それどころか「なんだか具体的だねどうして?」とか素で聞かれてます。 不憫です。でもめげずに「俺は好きになった子がタイプでそいつの事を言ってたから!それだけだよ!」 おおお・・・。頑張った。よく頑張ったよ不自由他君。 (でも・・・不二くん好きな子がいるんだ・・・・) ヒロイン意識してますよ!ちゃんと意識・・・・
(うん、今のところ喫茶店は順調よね)
って家に帰ってきたら綺麗サッパリ忘れられてるーーー!!!(笑) 散々「好きな子がいるんだ・・・」とか心の中で呟いておいてコレ?!(笑) さすが不自由他君!!
もう一事が万事そんな感じでした。 不二兄上がやけに登場します。こりゃ兄弟もろともいれぐ失礼しました、それかさん・・・・ それはダメ(笑)いくらなんでも書いちゃダメ。 なんしかそれくらい兄上の出番が多かったです。
学園祭当日、一緒にまわっててもやっぱり兄上の喫茶店へ行くはめになり。 紅茶を頼んだ二人に兄上はあろうことか、 「裕太、砂糖入れてあげようか?5つでいいよね?」 せ い が く の き っ さ て ん は め い ど か ふ ぇ ? ! なんと不二兄上自らがあの伝説のお砂糖ぐるぐるナマまわしをして下さるというのですか?! 私をすっかり虜にしたあのナマまわしを・・・青学の喫茶店でやってくれるというのですか?! きっとヒロイン水瀬ユノカも不二兄上の「ぐーるぐーる」を食い入るように 見つめていたと思われます。 残念ながらそのスチルはありませんでしたが、さぞかし素敵だったと思います。 もちろんその紅茶の上には泡立てミルク、さらにその上にはハートが描かれてたと思います。
あ。もう一人おいしい人がいました。 景吾さんです。あまりのおいしさに「・・・これはヒロインと不自由他君・不二兄上と景吾さんのよん・・・」ゴホ。 ヨン様じゃないことは確かです。 景吾さん、かなりかっこよかったです。 どこでもおいしい男です。あ・・・でもブンさんの時はあんまりだった・・かな(笑) とにかくすごいです。思わずフラ〜・・・っとリセット押して氷帝の制服を選びたいくらいときめきました。
ね。不自由他君でしょう? 彼のルートであるにもかかわらず、他の人がおいしすぎて印象薄すぎです。 最後の告白の場面でも不二兄上の黒さが際立って、なんて告られたか忘れました。 きっとあのあとエージさんは言葉では言い表せないほどの仕打ちを受けてるとみた。 ・・・・やっぱ不自由他君の印象薄い・・・・。
そして次はまた同級生枠から赤也さんをチョイス。 うん。同級生枠の大本命です。
またしても不二兄上と景吾さんがおいしいんですが。
とくに景吾さんおいしすぎる! なんだろ・・・たまたま?不自由他君と赤也さんのどちらもが景吾さんと兄上がおいしいだなんて。 それとも同級生枠は全員がそういう運命? ♪ありえないてんーかぁ〜いもしくはうんめーいぃ〜?
けどさすが私の同級生枠大本命だけあって、赤也さんは色々やらかしてくれました。 やらかした=ときめいた 会話の中で赤也さんのことを「かわいい」と言ったヒロイン。
「俺の事可愛いなんていう女、アンタくらいだ」 「ふふ、ごめんね」 「ま、アンタなら許してやる。けど、高くつくぜ」 「そうなの?」 「そのうちまとめて払ってもらうからな。いいよな?」
・・・・エ?!ナニで払うの?
きっとナニの部分は想像したので間違いないかと思います。 これがお色気ゲームだったらゾクゾクするような展開になってたんでしょうね。 「言っただろ?高くつくって。それをまとめて払ってもらうって。カラダでな。」 あとは抵抗するもよし。無駄だと思うけど逃げるもよし。諦めるもよしです。 どの選択肢を選んでも結果は同じです。 なんて全年齢対象テニスゲームでこんな選択肢が出てくるはずもないんですが、ウッカリ想像してしまいました。 はー、ウッカリウッカリ。
って思ってたら最後の告白ではまんざら上の選択肢も間違ってないんじゃねえの?という展開になりました。
キスを迫られました。
手ぇ早いよ(笑) つか、告白前にっすか?! ああまあ熱く迸る若い情熱を前に手順など関係ないのかも知れませんけどね。 交換条件とか持ち出してキスを迫るのを見ていると、ほんとに「まとめて払う」のはアレしかねえな、と 再確認しました。 未遂で終わりましたが、断言します。 次の日には確実に3段階終了してると思われます。 告白前からキスを迫る男です。きっと先輩たちが乱入しなければそのまま実行→押し倒し→暗転。 てな感じでいってたね。暗転の部分は花がキラキラ舞い散るスチルでもいいです。
しかし私はそんなことよりもっとショックを受けたことがありました。
ブンさんに・・・見られ・・・た・・・・・っT-T
皆さん、私が赤也さんルートの時もヒロシルートの時もガマンしきれずブンさんに話しかけてたと お思いでしょう?ブンさんのお声聞きたさに、ウッカリすると狙ってる人より多く話しかけてると思っていたでしょう? いいえ。(キッパリ) 一切話しかけておりません。 なぜか。 話しかけて親密度が上がりでもしたら、「一緒に帰ろう」と誘われてしまって、 (う〜ん・・・もしかしたらあの人と出会うかもしれないし・・・どうしよう。) ってお断りしなければいけないのですよ?! そんなことっ・・・できるわけ・・・・ないじゃないですかーーー!!! ただでさえ、宍戸っちルート・不自由他君ルートで模擬店をまわる時も一緒にいるところを見られたくないばかりに 午前中の一人でまわる時間に話しかけてるのですよ?
それぐらい他の人とラブラブしてるところを見られたくないのです。 いや、見られたくなかったのです。 なのに・・・なのに・・・あんまりじゃないかーーー!!! よりによってあんな場面を見られるなんて・・・・しかも赤也さんは相談してただなんて・・・・
ユノカ大ショック・・・・!!!!
これをショックと言わずなんと言う?! ハートブレイクです。私の乙女心は木っ端微塵です。 ここまで細心の注意を払って、グっと、ググググっとガマンして親密度を上げないため話しかけずにいたというのに。 でもお声聞きたさに、模擬店準備の時と学園祭本番のほんのちょっとの会話だけを楽しみにしてたというのに。 それを最後の最後にきて見られた?!
プチ。(何かが切れた音)
チクショーーー!!!ブンさん2回目してやるぅぅぅ!!
それが終わったら時空を超えてやるぅぅぅぅ!!!
そんなわけで、傷心のユノカは旅に出ます。 もう私を遮るものは何もない。思う存分祭りです。 フフ・・・言ったでしょう?一度やめたあとは量が増えるって。 酒だけの話じゃないですよ。
それではおやすみサイです。ついでにミニドラマもガンガン製作してやります。 (ちなみに今はちゃんとお酒は抜けてますよ。)
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