2006年08月09日(水) |
5日の横須賀開国花火大会のこと |
花火の始まる1時間半前に海岸の前の公園について 駅の通りでお弁当やジュースを買って・・・
いつも始まる時間ぎりぎりに出かけたので 今回は場所は目の前で大丈夫だと思ってたの。
・・・・目の前過ぎてレンズからはみ出し 私はまだ良いの。 28−300の望遠レンズだったので、28で撮ればまあまあかな。 でも連れ合いは90のレンズ。
花火がはみ出し。
大アップばかりじゃ、花火もつまらないんだよね。
三脚とケーブルスイッチで準備満タン
いざ、花火が上がると毎回毎回花火の開く場所が違うの。 カメラのレンズの向きを固定しても固定しても 変更って感じ・・・
それと横須賀の花火は上がる場所が2箇所!!!
それが有名だった様子。
どこで撮影したら良いのか、雑誌を調べたら中央公園が良いみたいなの。 でも、開港祭のときに雑誌のお勧めスポットに行って三脚立てて待ってると ビルに隠れて全然見えないの。
0.5キロ近く走って、なんとかビルに隠れながらも撮影したけど 今回はお勧めスポットから海岸までかなり遠いいし。。 マンションが立ち並んで、失敗したときが怖くて・・ 海岸まで歩いたの。
二箇所っていうのがネック
10000万発でも2箇所であがるから5千発みたいなもの。
花火の模様も、山下公園の花火が一番かな。
あと大失敗。 レンズの向きを変えるのに、ピントを触ってしまって 最初だけピントを合わせて、その後は大まかに 目をくっつけないでファインダーーを見てカメラを動かしてただけだったので ピントがずれてたことに気がつかなかったの。
液晶モニターで見る限りではあってるように見えて・・ 目の前の人がぼやけてて写ってることに気がついた時は あと10分で終わるって言うとき・・・
すごくショックだった 三脚を建てた場所が場所だったので姿勢に無理があって撮るたびに ちゃんと覗けなかったの
情けなかった・・・ 初期の初期・・・
ピントがずれてることに気がつかないなんて ちゃんとファインダーを撮影するごとに覗いてればわかることなのに・・
ピントを触ってしまい、ちゃんとファインダーを覗かずに 撮影したピンボケの花火が何百枚も・・・ 捨てたけど、教訓のために残したの。
ずれてたピントを合わせて撮影。 上がるたびに、高さが違うので角度を変えて固定するのに 間に合わなくて・・・ このような花火も沢山。
横須賀の花火大会は私にとって落ち込んだけど 教訓として過ちを繰り返さないように初心忘れるべからずな思いでした。
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