やっと観てきました。

私がいつも行く映画館はひとつは上映時間が
夕方の4時過ぎ。
もう１つは上映されてなくて・・・

金曜日のレディースデーで午前中から上映してるところを
雑誌で探したら藤沢のオデオンで上映していました。

藤沢は大船の向こう・・
遠いかなって思って調べてみると、いつも行ってる
映画館と我が家から1時間でいける場所。

「妖怪大戦争」の神木隆之介君。
可愛いね〜〜。息子に欲しいわ

キャスト


猩猩：近藤正臣
川太郎：阿部サダヲ
川姫：高橋真唯
一本だたら：田口浩正
大天狗：遠藤憲一
砂かけ婆：根岸季衣
ろくろ首：三輪明日美
雪女：吉井　怜
豆腐小僧：蛍原　徹（雨上がり決死隊）
大首：石橋蓮司
ぬらりひょん：忌野清志郎
油すまし：竹中直人

山ン本五郎佐衛門：荒俣　宏
神ン野悪五郎：京極夏彦
妖怪大翁：水木しげる

小豆洗い：岡村隆史（ﾅｲﾝﾃｨﾅｲﾝ）

鳥刺し妖女アギ：栗山千明

加藤保憲：豊川悦司


両親の離婚で父方のほうにお姉さん。
母方の方にタダシが引き取られる事になって
母親の実家に行くことになったタダシ。
転校先の学校の同級生に「都会もんは弱虫だ」って
4人グループからいじめられていたの。

田舎のお祭りを見にいくと、真っ赤な獅子。
「麒麟」が今年の世界を守る正義の味方
「麒麟送子」になる子供を捜していたの。

獅子は子供たちの中から男の子を見つけ頭を噛んだの。
その男の子は泣き虫のタダシだったの。

そのころ魔人「加藤」が妖怪をさらって、
人が捨てていった物の恨みと合体させて
恐ろしい、魔物凶悪な"怨霊・ヨモツモノ"を
復活させ人間界に送り世界制服をしようとしてたの。

近藤正臣演じる猩猩（しょうしょう）が麒麟送子の力が必要だと
タダシを大天狗のところに連れて行ったの。
正剣を大天狗から譲り受けたタダシ。

アギとヨモツモノによって大天狗もすねこすりもさらわれて・・・

弱虫だったタダシがだんだん強くなっていく過程が良くて

げげげの鬼太郎を思わせるカラス・・
移動するのにカラスでは遅いからって飛行機の羽につかまって
凍ってるところとか大笑い

すねこすりがヨモツモノと合体してタダシと戦う場面とかは涙もの・・・

本当に面白かった


魔人の加藤がドラマで一斉風靡した「愛してくれといってくれ」の
豊川悦司さん

大俳優の菅原文太さんがうまいぐらいにボケ老人を演じていて・・

個性派俳優の竹中直人や岡本隆史の妖怪には笑えた〜〜。

あの小豆が・・・って

もう直ぐクライマックスなのにどうやってラストになるの？
って心配してたの。

コミカルタッチの中に夢に出てきそうで怖いなって思ってって・・

それにしても・・アギが可愛そうだったの ・・






12時50分に終わったあとは
横浜に移動して1時40分から上映した「宇宙戦争」を観てきました。

これから夕飯を作るのでまた、後ほど・・





あの、スティーブン・スピルバーグ監督の作品

宇宙戦争を観て来ました。

レイ＝トムクルーズ
レイチェル＝ダコダファニング
ロビン＝ジャスティンチャットウィン

ティムロビンス
ミランダオットー



離婚したレイは別れた妻側に引き取られた
２人の子供、ロビーとレイチェルを預かることになったの。

妻は再婚相手の子供を妊娠していて再婚相手と実家に挨拶に行くことに。。
その間、思春期の息子ロビーと１０歳のちょっとおませなレイチェルの面倒をみることに・・

その日はとても天気が良く・・・
それが急に暗黙の黒い雲と稲妻が光り、町中を襲った・・

地面が割れ地響きとともに現れたのは光線で何もかも破壊尽くす
「トライポット」だったの。

光線があたると人は一瞬のうちに空中にちり跡形もなくなる。

恐怖おののき逃げ惑う人々。
レイは最愛の息子と娘を安全な場所へと逃げるのだけど

トライポイットは容赦なく破壊を繰り返し
地球侵略をしはじめて・・・

すごい迫力でした。

レイが何故離婚することになったのかが
ロビーやレイチェルとのやりとりでわかるの。

家庭を顧みなかったレイ・・
父親として何もしてこなかったってことが伝わって*(涙)*

ロビーとレイチェルを必死に守ろうとする父親の姿が感動的でした。

思ったよりも怖くて感動的で・・・

すごく良かったです。

★５個







天の点検日記



プログ日記専用BBS