今日は真面目なお話をしようと思います
人生において人の「生」とは、ある宗教では修行らしいですね。 人間はこの世に生を受けた時から試練があり、その試練を乗り越えるごとに 天寿を全うした時に天国に行けるらしいです。
私は宗教というものには入っていませんが 自分自身の中で神という存在がいて、生きることは 修行だと思っています。
スマトラ大地震で津波が起き何十万人という人が 亡くなりました。
天災とはなんてむごいものなんでしょう。
神様というものが本当にいるとしたら 罰をくだす、場所を間違えたとしか思えません。
でも・・・ 生きることが試練としたら津波で命を一瞬にして 絶たれた人たちは試練を受けなくて良いという事になる・・
戦争やテロで苦しむ人たちは試練を延々と受ける事になる・・ なんとなく矛盾した教えかも・・・
スマトラの大地震で地球の軸が変わったそうです。
アメリカでは異常気象の豪雨で山が崩れて 大変な被害が出ているらしいです。
そんなことを考えると、地球規模で物事を 考えずにはいられません。
仕事の事、家族の事、友達の事、容姿の事とか 色々悩んでる事がとても とても小さい事に思えてきました。
だって、いつ日本に天災が来るか分からない 世の中なんですよ。
今を一生懸命に前向きに生きなければ・・・
異常気象の被害者に自分の身にも起きるかも知れないのです。
生きてるって毎日毎日が同じことの繰り返しです。 でもそれを楽しくするのも辛くするのも自分の 心の持ちようなんです。
今、辛いかもしれない、でも辛いのは自分だけじゃない 自分の殻に閉じこもらないように、いつも
いつも自分に言い聞かせてます。
地球からみた自分。 小さな小さな自分。
沢山の人がいて 沢山の思いがあって。。。
そんなことを考えると 自分の悩みが ほんとうに・・ ほんとうに大した事ないように思えてくる。。。
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