ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2005年06月26日(日) 事後報告��




クラブランのない土曜日と日曜日を利用して北山に行ってきました。

メンバーはNIMO、ベン、きむそん

書き進めていると、かなりの長文になりました。

あまり興味のない人は以下に記する簡単なコース概略を参照してください。

どうせ僕の日記は記述的かつ記録的な淡々としたものですから。

一日目:衣笠→寒谷峠→江文峠→薬王坂→夜泣峠→芹生峠→花背峠→衣笠
二日目:衣笠→御経坂峠→縁坂峠→伏見坂→栗尾→紅葉峠→老ノ坂峠→衣笠

〜北山の真骨頂と延髄切り〜

北山の峠越えをメインに据えていましたが、
真の狙いは「北山の中心で野営を張る」というものでした。

社会人になったら無茶もできなくなるので、
体力・気力とも満たされた今しかできないことを第一に考えていました。

金曜日の20:30に高槻を出発。

この日までの3日間の平均睡眠時間が4時間といことが祟ってか、体調は↓

調子が良ければ1時間のところが2時間もかかって京都到着。

半年振りのため、自転車のメンテもすっかり忘れていた。

その日はNIMOの家で作戦会議。

あらかたのコースを決め就寝。

翌朝は07:00起き。

目覚ましは08:30だったのだが、暑さで目が覚める。

10:00にベンとJR二条駅で待ち合わせ。

わざわざ二条まで下ったのには理由がもちろんある。

この日はLAWSON「BIVI京都二条店」のオープンの日。

前日にギバから情報を得たのだった。

これには感謝感激イボタカコ!!

きっちり1番乗りを果たしました。

来客者全てに番号を振るとしたら、栄光の�,鬘韮釘圓靴燭里澄�

で、話を戻して10:06にベンと合流。

三人で食料を買い込んでいざ北山へ。

最初は瓢箪崩山の寒谷峠へ。

30周年記念轍完成コンパの席でOB中井さんに教えてもらった峠だ。

ダートの上りが4kmほど。

途中から勾配がきつくなり、三人で押して歩く。

さらに進むと完全な担ぎ道へ。

写真は後日UPしようと思う。

11:30に上り始め、寒谷峠には13:00に到着。

ここだけでかなりバテタ。

峠で休憩後、尾根伝いに江文峠を目指す。

この尾根上の道は良好なシングルトラックで、
久しぶりにココロオドルスリリングな瞬間を味わえた。

そしてシングルトラックを進み、第一の遭難ポイントに到着。

標識の存在に気付かず、道の先は棘の森。

今回の旅の目的自体が「遭難」なんだから「安全」なんていらない。

あえて先のわからない道を進むことこそが、本当の冒険だ。

と言ったが、二人は安全路線を選んだ。

おれはやはり集団行動には向いてないと思った。

NIMOの見つけた正規のルートをひたすら下る。

ここは担ぎも多く、道もわかりづらい。

そしてようやく江文峠に到着。

最後は自転車を転がすように山を下った。

峠の神社前で記念写真。

三人とも満身創痍だった。

この時点で15:00

ベンは日曜日に予定があるため、どこで別れるかを話し合う。

次の薬王坂で鞍馬まで出て、そこから帰ることで決定。

そうして三人は先を急いだ。

薬王坂の入り口も非常にわかりづらく、注意が必要。

数百mは舗装路が続くが、勾配は尋常でない。

あとはひたすら押して歩く。

それでも距離&UPともに大したことなく、15:45に頂上到着。

ベンは京都までの自走もあり、ヘロヘロになっていた。

息を吸い込んだら過呼吸状態に陥り、戻しそうに何度もなった。

ここからの下りも基本はひたすら担ぎ&押し

MTBなら辛うじて乗れる部分が何箇所かあった。

そして30分ほどでお馴染みの鞍馬寺前に到着。

茶屋の前で倒れこんでいると、横井っちにencounter☆

かなりのミラクル!!

今からBKCの友達を連れて花背を登るとのこと。

ノリノリ横井っちとは対照的な彼らが印象的だった。

17:00頃、三人で鞍馬寺をあとにしていつもの道を下る。

叡山電鉄ニノ瀬駅あたりでベンはそのまま道を下って帰宅。

残ったNIMOと二人で本日4つ目の峠、夜泣峠へ。

思ったとおり、ここも乗れない。

18:00に峠に到着。

下りは対照的にほとんど乗れるしっかりしたダートが続く。

ところが、ダートも終盤に差し掛かったところでNIMO転倒。

怪我は大したことなかったが、これが決定打となったのはいうまでもない。

夜泣峠からの下りを堪能して満足なおれと、直前に転倒&疲労困憊のNIMO。

右に行けば芹生峠へ、左に行けば眼鏡参上を経て京都へ。

日の暮れ掛けている芹生までの登りを一人で登ることとなった。

登り始めて15分で、泣きそうになる。

北山の幽霊の話が頭を駆け巡り、右も左も見れたものではない。

だれか後を付けて来ているのでないか・・・

次の曲がり角に誰かいるのでないか。

生きた心地がしない。

ひたすらペダルを回し、無意識になろうとした。

峠に向かうわけで、当然上りが続く。

それでも足を止めたら、追いつかれてしまう。

後ろを振り向いたら命を奪われてしまう。

泣きながら、震えながら、峠を目指した。

峠には19:30に着き、生きているを実感した。

もう二度と走りたくないと思った。

が、走らざるを得なくなった。

本当ならここから石仏峠、茶呑峠を越えて山で寝るつもりだった。

でもそれどころではない。

山で寝たら、幽霊が集まってくるに違いない。

どうすることもできなくなった。

北山に来たことを後悔した。

そもそもなぜこんな状況に立たされているのか。

逆花背を登り、ave40km以上でNIMOの家に逃げ帰ったのはいうまでもない。

北山で一人野宿できるヤツをおれは神と呼ぶ。


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きむそん

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