
ずっと前からどこかにふらりと旅に出たいなぁ〜
なんて考えていたので、土曜日(10日)&月曜日(13日)に休みを貰う。
どうしても自転車で旅に出たかったので、東京で選考という嘘までついて得た休日。
こんな嘘をつかないと休みを貰えない状況は社会人になってからでいいのに・・
少し話が逸れたけど、かくして貴重な6連休を得た。
一週間あったら北海道や東北にも行けるぞ!!
とかわくわくしながらプランを作っていたが、天気予報を見て愕然。
週間予報では見事に雨雨雨・・・
少しテンションは下がるけど、どうしても走りたかったので雨の中走ることを決意。
信州〜東北プランを日本海山陰プランに変更して、10日の夕方出発。
車で天橋立まで自転車を積んで、そこで一泊。
翌朝から走り始めて、気ままに走ろうというプランに変更。
ほんとは一泊するつもりが、なぜかナイトラン
ナイトランというよりも耐久。
雨の降りしきる22:00に走り出し、鳥取に着いたのは05:00
休憩もほとんど取ることなく、雨に打たれながら走り続けた。
あまりの空腹と疲労でふらふらに。
途中の福部で悔しいながらポプラに寄る。
焼き肉カルビ弁当とバーガー、ラーメンを完食。
走ってるときは寒さはあまり感じられなかったが、 止まると急に体が凍てつくように冷たくなってくる。
濡れた体を乾かす術もなく、びちょびちょの服で雑誌を立ち読み。
朝06:00からやってる温泉を見つけ出し、再び走り始めた。
雨のためペースがかなり早くなり、予定よりも1時間近く早く着いてしまった。
温泉では3時間ほど滞在し、服を乾かしたり睡眠を取ったり。
9時過ぎに目を覚ますと、外は快晴。
夏を感じさせるような、まっすぐな日差しが差し込んでいた。
ミスド(ミスタードーナッツ)でドーナッツを二つ注文して、 今日の予定を立てたり、居眠りしたり。
結局、鳥取砂丘→東浜→浜坂→餘部鉄橋→香住という逆走コースに。
同じ道を戻るのは非常に辛かったが、どうしても見たかったものがあったからだ。
�…纂荳週屬良�紋 ��東浜のあの海へと続く道 �G兒澆砲覆鞫栄�鉄橋
香住や浦富海岸は相変わらず、起伏が激しく足に堪える。
しかし、その荒々しい海岸線が美しくもあり、海も恐ろしく蒼かった。
やっぱり自分は山陰が好きなんだと思った。
あの日の当たらない、閉鎖的な、陰鬱な日本の闇の部分。
旅に出る前には、自分の将来を考える旅にしようと思っていた。
結局、就職活動や進路、卒業論文のことはほとんど考えなかった。
ずっと目の前に広がる景色と、どこまでも続く道を追いかけていた。
久しぶりに真っ白な旅をした気がする。
何もしらなかった頃のような、
地図の見方も知らなかった頃のような、
一人で駅で眠ることができなかった頃のような、
そんな旅に出会えた。
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