先日、友達と久しぶりにごはんに行こう！と言う事となり、
お寿司やさんに行きました。みんな常連さんばかりで、和気あいあい。
何を注文しようかな〜？と、ショウケースを覗いてみると、目の前に”毛ガニ君”発見。
第一声”おいしそう〜〜！”ところが、ケースから出てかごに乗り、こっちを見つめるカニ君。
写真など撮るうち、話しかけられているようで、とうとう注文出来ませんでした(；；)
仕方なく、かんぱちくん注文。一緒に大根の”蝶”が乗って来ました。
この日本人の繊細な包丁さばきがいいですよね〜。
うちもお店をしていたので、小さい頃カウンターの端で、父や板さんの作る活け造りの船盛りに大根で作った網をかけたり、人参で作るツルや花が、まるで手品のようで見ているのが大好きでした。今は和食の飾りも洋風な感じで、それもまた奇麗ですね。