私の所有する本は年々増え続け、当然のように本棚に収まりきらず、収納スペースどころか生活空間にも侵食しています。
ほとんどが文庫本サイズの娯楽小説。あとは単行本が少々。
３年前に一念発起して蔵書の大半を手放したし、最近はなるべく図書館で借りて読むようにしているのですが、やっぱり手元に置いておきたいものもありますからね。
とはいえ、定期的に整頓しないと見苦しいことこの上ないのも事実です。
実家と自宅で保管しきれない、もう読み返さないであろう本を段ボール箱に詰めて、さあ後はこれを古本屋に持ち込むだけ、という状態にしてから早数ヶ月。
週末が忙しかったりお天気が悪かったりで、その箱、未だに我が家に鎮座しています……。
今度、図書館主催のリサイクル市があるようなので、そこに持ち込もうかなぁ。
どうせ売却しても値段なんてつかないものが大多数ですしね。
わざわざ図書館に足を運ぶ人のほうが大切に扱ってくれそうな気がするので、うん、そうすることにします。
ついでに当日リサイクル市を覗いてみようっと。

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浜月まお ｜HomePage

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