100題新作できました。
No.034『迷いの森の守護者』。
ありあけ幻奇譚の７話目です。ちょっぴりシリアス。
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一回こっきりの読み切りのつもりで書いたNo.019『最初の冒険』だけど、思いのほか好評をいただいたので調子にのって続編を書き、シリーズ名をつけて。
葛葉たちの旅は少しずつ進んでます。
でも詳しいプロットを作ってるわけじゃないから、お題とひらめき次第でどんな方向に転がっていくか分からないという行き当たりばったりさ(笑)

和風ファンタジー、好きなんです。
初めて創作らしい創作に取り組んだのが、鬼神とか巫女とか出てくる恋愛ありバトルありの伝奇ものだったからかなぁ。原点、という感じで肌になじむ。
葛葉の遠い子孫のお話なんかも、その気になれば書けちゃいそうな気がするし。

とりあえず次のお題は『廃坑の秘密』。
鉱山のふもとに向かった葛葉たちの続きですね。
『ＷＩＬＬ』と交互に手をつけるつもり。

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浜月まお ｜HomePage

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