うららか雑記帳
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2010年06月14日(月) 日記処分


昨日のことですが。
来月に新盆を迎えるのに、実家があまりにも片付いていなかったので、母と二人して大掃除に奮闘しました。
私が小学生の頃に使ってた机だとか、今や猫の寝床と化した私の一人暮らし時代のベッドとか。もう要らない大きい家具類を中心に、思い切って清掃センターへ持ち込み処分。
昨夜はゆきさんが寝床を探してウロウロしたかもしれないな(笑)

ガタガタ片付けること半日。
結局排出されたゴミの量、軽トラック2台分!
もちろん捨てがたいものも多くあったけどね。
そう言ってるといつまでも片付かないから。
処分・廃棄・ゴミ箱行き。もう半分やけっぱちで片っ端から捨てましたよ。
1994年から毎日つけてた日記帳の束も、まとめて縛ってまるっと処分しました。
どうせ誰も読まないし、万が一誰かに読まれたら悶絶死できるしね。
日記、ずいぶんと書いてたんですよ。
最初は確か小学校4年生くらい?
担任の先生の方針で毎日日記をつけるようにして、いつのまにかそれが習慣になって。
創作の面白さを知ってからは、キャラ同士の会話メモとかイラストなんかをページの余白に書いたり。
web上で日記を書くようになって以降、日記帳を買って手書きで記す習慣は自然と廃れてしまったけれど、それでも子ども時代にやっておいて良かったと思います。
いつか子どもができたとしたら、毎日子どもに日記を書かせて、そこにコメントしたり絵を付け加えたりして、家庭内交換日記とかしてみたいなぁ。

それにしても実家はあちこちに黒歴史が埋もれている。大変危険。
イラストもどきの落描きや創作小説のメモ書きもたくさん発掘したんで、そういうのは後日整理して処分しよう……。万が一誰かに(ry

……捨てたくないものまでドサクサに紛れて捨てられたような気がしないでもないですが。
イラストが掲載されて記念にとっておいた雑誌だとか、創作ノートだとか、せめてもう一度見てから処分したいんだけどなー。
ううむ。少々心配。


浜月まお |HomePage

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