うららか雑記帳
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| 2008年02月18日(月) |
遙か3プレイレポNo.5:二つの再会 |
下鴨神社で朔との会話イベントが発生。 荒事慣れしていなそうな女性なのに軍勢に同行して怨霊と戦う朔に、 つい先日まで普通の高校生だった望美は、怖くはなかったのか等と尋ねます。 戦い方は舞の動きが基本だからなんとかなっている、というのが朔の答え。 確かに彼女、敵の攻撃をかわす動きとか優美ですね。 挙措が上品で、見ていて穏やかな気持ちになります。 選択肢が出たので舞を教えてほしいと頼んでみたところ、 『舞』の特技が習得可能になり、朔が舞扇をプレゼントしてくれました。 うーん、良い感じ♪ 1は最初から藤姫ちゃんがいてくれたとはいえ、 黒龍の神子である蘭と親しくなれるのはストーリーが進んだあとだったんで、 序盤から朔と仲良くできて嬉しい限りです。ほくほく。
……あれ? そういえば星の一族はどうしたんでしょうかね。 神子を助ける役割を密かに担った血筋として、 1では藤姫ちゃん、2ではたしか双子ちゃんがいたと思ったんですが。 3の時代には星の一族の血統は絶えてしまったの? まあ、このへんもいずれ判明するでしょうね。
神泉苑にて、一人で花断ちの練習に励む望美。 やたらに剣を振っても、風が起きて花がひらひら逃げてしまう。 選択肢。
「風よりも速く剣を振ればいいんだ」 「花びらの動きを予測して剣を振れば…?」
ここは後者で。風よりも速くって無理っぽいしな。 独り言を呟きながら熱中していると、唐突に人影が現れました。 目から下を覆う覆面、癖のある金髪、ミステリアスな青い瞳。 神出鬼没の天狗(?)リズヴァーンです。 橋姫神社まで道案内をしてもらって以来なので、 久しぶりな感じがしますね。 どうやら剣の指導をしてくれる様子ですが……
「お前を包む万象を感じろ。 風はお前の中にあり、星はお前の上にあり、地はお前の下にある」
すらりと刀を構え、 リズヴァーンは舞い落ちる花びらを優雅に斬ってみせます。 そう、九郎と同じ技、花断ちですね。 音楽と相まってかなり格好良いですよ、このシーン。 次いで望みの心情を示す選択肢。
(この人を信じよう) (信じられるかなんてわからないよ) (この人のことまだ信じられない)
もちろん1番目。謎めいた人だけど、道案内してくれたり、 花断ちのアドバイスをくれたりと親切ですしね。 あなたは、一体……? という望美の問いかけに対するリズヴァーンの答えがね、 これまた格好良いのですヨー!
「私はお前の影だ。影に目を落とすな。 前を、拓くべき道を……未来を見つめるのだ」
あなたは一体何を知っているのですかー!? と問い詰めたい。 しかもコレ、普段は見せない後ろ姿なんです。 花の舞い散る下、広い背中が何かを物語っているようで…… もう反則に近いですよね。 ものっそい陰のある男。たまりません(悶)
京邸へ戻る道すがら、弁慶にその出来事を話すと、 意外な事実が判明しました。 鞍馬山に住む異形の者──鬼や天狗とも言われるリズヴァーンは、 なんと九郎の剣の師匠なのだとか。
……素敵な師弟ですことッ!!(大喜び)
あーあー妄想が暴走しますよ。 少年時代の九郎がリズヴァーンに稽古をつけてもらっているところとか。 きっと力任せに突進しがちな九郎を、 空気の流れを読め、相手の呼吸を感じろ、 とかなんとか言葉少なに諭してたんだろうなぁ。 んで、すりむいた膝に薬草を塗ってあげたりとかさ、 冷える夜には熱い野菜粥を作ってくれたりしたんだよ、多分。 言い伝えから上手いこと設定を練り込んでますね。 やられたわぁ(笑)
じゃあ私にも剣を教えてもらえないかな、 とリズヴァーンに会いに鞍馬山へ行くことに。
途中、法住寺で会話イベントが発生。 譲君が料理を作ってくれるそうですよ。 敵の攻撃からかばってくれたり、美味しいご飯を作ってくれたり、 尽くすタイプですね譲君。 オムレツ・天ぷら・ドリアの3択。 卵料理が好きなのでオムレツを作ってもらうことにしました。 料理を待つ間の朔の言動から察するに、譲君の望美への気持ちに、 朔はとっくに気づいているようです。 まあ分かりやすいからね譲君。
そうこうするうちに手料理完成。美味しそうです♪ 話し振りからすると、どうやら何か思いがあってこの料理を作った様子です。 選択肢。譲君がこの料理を作ったのって……
「自分を励ますためなんだね」 「私のこと、元気づけようとしてくれたの?」 (でも、無理に聞くのも悪いよね)
そりゃもちろん2番目ですよ、どう見ても。 4つめの星が入り、危なげなく絆の関突破。 ついでに譲君の特技が増設されました。 『お弁当』って……よし、今度さっそく使ってみよう(笑)
補給も済んで、いざ鞍馬山へ。 リズヴァーンの庵を探して歩くうちに、ひとつの山道を発見しました。 しかしその道は不可視の結界が張ってあるらしく、 どう頑張っても通り抜けることができません。 陰陽師なら解けるだろう、 陰陽師といえば朔の兄・景時がいる、 じゃあ京邸へ戻って彼に会おう、 ということで一旦引き上げることに。 残念。 でも会いたいときにすぐ会えるわけじゃない、ってのも味な要素ですからね。
景時の家でもある京邸に戻ったのですが、どうやら彼はまだ不在のようです。 長岡天満宮をはじめ、 京に怨霊がたくさん現れたから調伏しに行っているのだそうな。 それなら剣の練習しかできることはありませんね。 望美ちゃん頑張り中。 邸の中からその様子を密かに見つめる九郎。
こんなところにいたんですか、源氏の大将。
弁慶に「気になるなら見に行ってあげれば」と言われて反発するも、 結局声をかけてくれるあたり、この人も可愛らしいですよね。 もう諦めたらどうだ、と言う九郎に対して、選択肢。望美の態度は?
「やっぱり、私が弱いからですか?」 「私、絶対九郎さんに認めさせてみせる!」 「剣が使えないと、私も困るもの」
攻略本によると、どれを選んでも九郎との絆がupするようなのですが、 より効果的な2番目を選びました。計算づくです。 「そこまで言うんだ、認めさせてみろ」と言ったあと、 ふと九郎の口をついて出た
「お前なら花断ちを極められるかもしれないな」
という発言に思わずニヤリ。私がね。 焦って耳まで真っ赤になっちゃって、まあ可愛らしい大将ですねぇ。 ほくほく気分です。 あー早く仲間になってくれないかなぁ九郎。待ちきれませんヨー。
鍛錬を切り上げると、頭上にぽっかりと浮かぶ冴えた満月。 感傷的になりかけた望美ですが、 不意に目の前に広がった風景に、声を上げて驚きます。 そこは元いた世界、見慣れた学校の教室でした。 訳が分からないけど選択肢。
「私、もとの世界に戻ってきたの!?」 「私……夢を見ているの……?」
時空を超えたとも思えないので、後者を選びました。 学校はどこも無人で、やはり現実のものではないような雰囲気です。 戸惑う望美に、聞き慣れた、でもとても懐かしい声がかけられました。 学制服を着た将臣君です。 時空を超えた際にはぐれてしまい、 どこでどうしているのか分からない有川兄弟の兄のほう。 再会を喜ぶ選択肢が現れましたが、ここはひとつ、 より熱っぽく「会いたかったよ……」で。
将臣君はすぐに望美の様子がちょっとおかしいことに気づきました。 さすが幼馴染、お見通しです。 私にも保育園に入る前から一緒だった子がいたんですけども、 確かに幼馴染同士ってこういう一種独特な絆みたいなものがありますよ。 家族と友達の中間みたいな、とても身近で程よい関係。 なんか、しみじみしちゃいました。
それはともかく、 花断ちがうまくいかなくて焦り、自信なさげな望美ちゃんでしたが、 将臣君と話すうちに次第に気持ちが上向いてきた様子。 ずっと間近で自分を見てきてくれた人が言う言葉って、 本当に重みがありますよね。
将臣君が何やら机の中を探り、プレゼントをくれました。 オルゴールつきの懐中時計。クリスマスにと用意していてくれたようです。
「ありがとう!」 「大事にするね……」
どちらのリアクションにするか迷いましたが、 絆がupする後者のほうに。計算づくです。 と、どこからともなく小鳥の鳴き声が聞こえてきました。 夢からは醒めるもの。夢の再会は消えてしまいます。 別れ際も将臣君は湿っぽくならず、至ってフランク。 こちらの気持ちも救われますね。
はっと気がつくと、京邸の寝具の中。 やっぱり夢だったようですが、手の中には将臣君からもらった懐中時計が……。 夢か現か分からないとはいえ、将臣君の無事な姿が見られて少し安心した望美ちゃん。 弟である譲君にこの夢の話をしようかな、と思いつきます。選択肢。
「うん、譲君には話しておこう」 「でも、夢なんだから、話さなくてもいいかな」 (ううん、大事に……胸にしまっておこう)
3番目を選ぶと将臣君との絆がupしますが、あえて2番目を選びました。 朝食の支度をしていたらしい譲君。 八葉・兼・賄いさんのポジションが定着しそうですねぇ。 譲君いわく、 この世界では、自分が相手のことを考えているからその人の夢を見るのではなくて、 相手が自分のことを考えているから夢に出てくるのだそうですよ。 ほほぅ、なんとなくポイントになりそうな要素です。 でも譲君はできれば忘れたいような夢ばかり見る、とのこと。 思い悩むタチなんでしょうね。
「やっぱり譲君も将臣君のことが気になってたんじゃない?」 「……そうなんだ……どうしたらいいんだろう」 「ぐっすり眠れる薬湯を、調合してもらおうか?」
1番目を選ぶと兄弟二人ともの絆がup。計算(以下略)
将臣君、どこ行っちゃったのかなぁ。 演出的に考えると、やっぱ平家側?
>>>次回へ続く
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