うららか雑記帳
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この季節になると思い出す歌があります。 『冬が来る前に』。中学の頃、帰りのホームルームで歌っていました。当時は知らなかったんですが、紙ふうせんという二人組の1977年のヒット曲だそうです。 担任の趣味だったんでしょうね。バリトンのよく通る声で毎日朗々と歌ってたし、歌い終えてから日直が伴奏を最後まで聴かずにラジカセをとめようとしたら、「最後まで聴きなさいよ」って言ってたから。 今でも耳に残ってます。きっとこの曲に何か強い思い入れがあるんだろうな、とローティーンの小娘にも悟らせずにはいられない、情念たっぷりの歌い方でした。
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
という歌詞からも分かるように、胸の芯まで染み渡るような哀愁がある歌なんですよね。 このサビの部分しか覚えてないけど、いかにも晩秋にぴったりの曲だったなぁ……。
晩秋にぴったりといえば、GLAYの『Missing You』もたまりませんね〜。 これ発売前にライブ会場で初聴きしまして、もー切なくて切なくて大泣きしてしまった思い出があったりします。『切ない』しか語彙がなくてもどかしいんだけどね。
どこまでも白い雪のような あなたに降る夢の礫 声を届けてよ いつものように それだけで距離さえ超える
あああ、どうしよう本当に直球で胸に響くわ! ちなみに作詞作曲TAKURO兄さん。さすがだよ……! あとね、ラストのところ。歌詞カードには載ってない部分があるんですけども、それがまたこの歌のラストに相応しくって最高です。
Snow is falling I can't say anymore I'm standing in the windy road You leave me alone Don't go away from me I wish to be in love again
って私の耳には聴こえます。合ってるかな。ちと不安。
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