＊執筆近況

　相変わらず短編ブーム継続中。
　長いこと更新が滞っております『100のお題』の続きに着手します〜。
　ずっとネタが思い浮かばなくて困ってたんですよね、コレ。１から順番に書いていきたい性質なもので、すっ飛ばして次にいくわけにもいかず……足踏みしてました。
　しかしこのペースじゃ100題制覇するのに何十年かかるか知れたもんじゃないんで、一念発起したというわけです（大袈裟）
　今まで書いたものを読み返してみて思うのは、もっと短く、鮮やかに書けないかなぁ自分！ということ。
　どうもひとつの話が長くていけない。蛇足的な描写がたくさん入り込んでいて、ワンシーンがやけに長くなるのです。
　冗長な小説は読後の印象がぼやけるだけと理解できていても、未熟者ゆえどこまでが不必要なのかが判断しがたい──という激烈なはがゆさ。
　ああ、打ち上げ花火のような小説を書きたい〜っ！（じたばた）

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ま、別に泣き声が聞きたいってわけじゃないから構わないけど。
湯上がりの下着姿のまま、あたしはテレビをつけた。
民放の女子アナがニュースを棒読みしている。

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浜月まお ｜HomePage
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