うららか雑記帳
DiaryINDEX|past|will
*久しぶりの日記
ですね。なんだかこのところ仕事が後手後手でして、気力体力ともに消耗戦に突入しております。 接客業務やお偉方の身の回りの雑事を一手に引き受ける秘書係というのは、一見華やかそうに思うかもしれませんが、その実、自分の事務仕事に本腰入れて手をつけられるのが定時を過ぎてから(=偉い人が帰った後)なので、必然的に残業と休日出勤が多くなるんですよね。朝は朝で、要人執務室の鍵を開けて一日の支度を整えたり、掃除やお花のお手入れなんかにもよく気を配る必要があるもんだから、他の人より早めに出勤しなきゃだし。おまけにお茶の上げ下げや接客も業務のうちで、オフィス内でちょっとした用事を済ませてきたくても、お客様の訪問予定があると自席を外すわけにもいかず……四六時中、行動を制限されているような拘束感が付き纏う。この窮屈な職場環境に、異動から2ヶ月経った最近、ようやく慣れてきたかなって感じです。 まあ確かに「異動したくない部署ナンバーワン」とか言われてしまうのも無理はない職場ですが、どんなものにも良い面はありまして、この課では社会人として必要なマナーや常識、気配りなんかが実地で学べます。他の部署にいたんじゃ身につかないことが多いので、精一杯やっていくぞ〜! と毎週自分に向かって気合いを入れてます(笑) うん、でもホント、頑張ります。直属の上司は頼りになるし、しょっちゅう美味しいお菓子をいただけるしね(役得)vv
*上司といえば
社会人の皆様は職場で上司からどういう呼称で呼ばれているのでしょうか? 一番スタンダードなのは、苗字に“さん”付けだと思いますが、机を並べて毎日顔を合わせている相手なのに、それじゃちょっとよそよそしい気がしますよね。一対一の時や外部の人がいない場所なら、少しくだけた呼び方でも構わないんじゃないかと、個人的には思ってます。 ちなみに私は、直属の上司には下の名前に“ちゃん”付けで呼ばれてます。時々苗字に“さん”付けで呼ばれる場合もあって、そんな時はとっさに「何かミスった!?」とドキリとします(笑) 中にはあだ名(?)で呼んでくる人もいたりして。主に面白い系の男性先輩ですね。や、別にいいんだけどさ……廊下で呼び止められると恥ずかしいッス。 余談ですが、私が上司を呼ぶ場合、係長以上に対しては肩書きで呼び、それ以外の先輩方に対しては苗字に“さん”付けです。基本どおり。女性の先輩(わりと歳が近い)は下の名前で呼んでいいよって言ってくれるのですが、「やっぱり先輩だし……ホントにいいのかなぁ?」とつい躊躇っちゃうんです。遠慮しぃなのよ〜。そのわりには普段タメ口きいてるけど(笑) そんな社会人2年生です。
*社会人といえば
判子です。 特に事務職の場合、学生時代とは比べ物にならないくらい頻繁に判子を押していると思います。私も例に漏れず、毎日数十回と押印しております。ぺったらぺったらとネ! しかし! 未だに真っ直ぐキレイに判子を押すことができないんですよ〜。どうしても少し曲がってしまって。向きを確認してからゆっくり押してるのに。むむむむ何故? 思うにコレは、字を書く時に用紙を少し右斜めに置かないときちんと書けない、という悪癖と無関係ではなさそうです。身体の軸がずれているというか。はっ、そのせいで筆跡も右下がり気味なのか!? 押印と筆跡はキレイなのに超したことはないですよね。とりあえず丁寧を心がけるとします。
*椅子
壊れました(涙) PC机用の椅子です。雑な扱いを長年受けていたせいか、気づいた時にはすでに遅し。修復不可能な深手でした。かなりの年代物だし、潔く諦めて新調した方がよさそう……。 というわけで、新しい椅子を購入するまでは立ち膝で執筆するしかないようです。にゃんこを抱っこしながら執筆するのが習慣だったのに。くすん。
*執筆近況
企画小説を書いてます。 マガで相方を募集したアレです。まだ下書き途中(土下座) うう、遅くても今月中には第一稿を上げたい! 執筆のためにPCを開くこともままならない昨今、下書きは携帯のメール機能を使って思いつくまま書き散らし、PCへ送信して、後でWordにて加筆修正&推敲、という方法を取ってます。これなら眠る直前まで執筆できるわvv(眠りかけながら名文を思いついたんだけど翌朝には全く覚えていなかった、というのはお約束です)
繰り返される問い掛け。 ほのかに嬉しいのはなぜだろう。 君の傍らを通り過ぎるだけの己が身を、こんなにも切なく思っているというのに。
|