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温故知新?
2014年04月23日(水)

ずいぶん昔に書いた、高校時代の劇の番外編小説を今読み返していたんですが、中々、自分が書いたにしては良くて若干うるっときてしまいました(笑)

というか、たぶん今だったら書けないだろうな、こんなキュンとした感情。

文体自体は未熟なんですけれどね。
感情っていうか、メンタル的なことは、やっぱり昔の方が繊細だったみたいです。

ちなみにこの時の劇の相手役は、今の相方だったりもします(笑)
だから余計、感情的に深く入れたのかもしれません。
今だから言えますが、あの頃絶賛片思い中でしたし(笑)

人の出会いは一期一会。
(中略)

今、彼といられる幸福。それを私はいつもかみしめている。
私は本当はここに存在し得ないもの。
あの時の切なる想いと運命の悪戯のおかげで彼と出会い、今一緒にいられる奇跡を手に入れた。
だから私は今、ありったけの心で祈っている。

彼と天国に逝ける日まで、ずっと彼の傍にいられますようにと・・・。


これは、その小説の最後の一文ですが、あれからいろいろあって、相方の存在に私は感謝しています。
まぁ、本人には言わないわけですが(笑)

この先、自分が天に召されたとき、後悔をしないようにだけはしたいなぁと、思ってはいるのですが、なかなか難しい。

とりあえず、飽きられないように努力はしたいと思います(笑)



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